皆楽公園キャンプ場は、花やメロン、スイカが有名な北海道月形町にあるキャンプ場です。
キャンプ場だけではなく、野球場、パークゴルフ場、約3kmのサイクリングロード、町営の月形温泉「ゆりかご」もある27haもの広さの親水公園。
石狩川の河川改修で誕生した三日月湖のほとりにあり、ヘラブナ釣りの全国大会も開催される有名な釣りスポットで、貸しボート、スワンボートもあります。
バンガローは事前予約が可能ですが、キャンプサイトは予約不要。
チェックイン時間は、9時からOK、チェックアウトは翌日12時までという時間のゆとりも嬉しいポイント。
料金はここ数年で高くなりましたが、それでも予約せずに手軽に利用できるキャンプ場で、1泊のキャンプでも利用できる時間が長く、人気が高いキャンプ場です。
この記事では、皆楽公園キャンプ場の魅力と施設情報やサイト選びのポイントを写真を交えてたっぷりとお伝えします!
これから利用を考えている方は、ぜひ来場前に読んで参考にしてくださいね。
皆楽公園キャンプ場の魅力まとめ
- 予約不要でキャンプができる
- 湖畔の景色が味わえる
- 低価格で車横付けができるサイトが利用できるかも
- ペット可
- 焚き火可
- 薪の販売あり※「水辺の家」で6月から
- 月形温泉が隣接
- ゴミの無料回収あり
- エリアが複数に分かれている
- チェックインが9時から可
- チェックアウトは12時までOK
釣り利用客も多いため、9時のキャンプ場開場前の早朝から車の行き来が気になるという方もいるかもしれません。
土日は人が多いので、曜日が選べる人は断然平日がおすすめですよ!
北海道で通年キャンプしながら、キャンプ場とキャンプギアをブログ「Possibility.Labo*ポジラボ」とYouTube「Keitan’s Camp」で発信しています!
北海道のこれまで訪れたキャンプ場は100箇所以上になりました。様々なキャンプ場へ行き、その場所の魅力を見つけ、取材したり撮影したりしながら活動しています!
『北海道極上キャンプ』発売されました!
北海道で活躍されている著者陣に混じって、ポジラボan(川手有沙)も『北海道極上キャンプ』を執筆しました! 1章の一部と、2章、3章、5章を担当しています。
北海道の魅力と、楽しみ方のコツを詰め込んだ1冊です。
ぜひキャンプのお供にご活用くださだい!
キャンプ場ルールや利用料金が変更されることがありますので、ご利用前には、最新の情報をお確かめください!
Contents
皆楽公園キャンプ場までのアクセス&駐車場
所在地
■北海道樺戸郡月形町北農場81−72
アクセス
- 中央バス岩見沢ターミナルから月形線に乗換「月形駅前」まで約50分
- 札幌から国道275号経由で約1時間10分
- 旭川から道央自動車道美唄IC、道道30号線経由で約1時間40分
- 岩見沢ICから約22km(車で33分)
- 岩見沢駅から約20km
JR石狩月形駅から徒歩で約10分の場所でしたが、札沼線は2020年5月に廃線に。
現在の最寄りの駅は、北海道医療大学駅になりました。そこからは約19km。JRの代替えとなるバスの運行があります。
札幌市北区からなら約35km。信号も少ない国道275号を進めば、車で45分で到着。
札幌近郊の予約不要で利用できるキャンプ場です!
駐車場
水辺の家の赤い屋根が目印。その手前と奥に広い駐車場があります。
水辺の家の隣、パークゴルフ側にも広い駐車場があります。(奥に見えるのは新しいトイレ)
「水辺の家」の右手から湖畔側へ行くと、下の写真の小さな管理棟が見えます。
お問合せ先
■皆楽公園 管理等(直通:キャンプ場開設期間)
0126-53-2577
■株式会社 月形振興公社(クローズ期間中)
0126-37-2110
皆楽公園キャンプ場 公式HP
■月形温泉ホテルのTwitterアカウントでもキャンプ場情報が発信されています
>>https://twitter.com/tsukigatayrkg1
皆楽公園キャンプ場 基本情報
27haの広大な敷地にキャンプ場、バーベキューコーナー、パークゴルフ場など様々なアクティビィがあります。
株式会社 月形町振興社 HPより
公園の周囲約3kmはサイクリングロードになっていて貸し自転車もある他、
公園内の池は、北海道内でも有数のヘラブナの釣り場として知られ、多くの釣り人で賑わいます!
営業基本情報
営業期間
5月1日から10月末頃まで
2023年は4月29日(土)にオープンしました
※開園日は雪解け状況により、毎年異なります。
HPより
決まり次第、ホームページにて告知いたします。
チェックイン
【キャンプ】9時から17時
【バンガロー】13時から17時
チェックアウト
【キャンプ】12時まで
【バンガロー】10時まで
デイキャンプ
9時から17時まで
管理人駐在
9時から17時まで
予約方法
バンガローのみ予約が可能です
4月29日がオープンだった2023年は4月20日に予約が開始されました。
予約開始日はHPで知らされます!
2023年は、4月12日付けでオープン日と予約開始日が発表されていました。
バンガローの予約は、事前にネットで可能です。
決済は現地で現金決済。日にちと人数を選んで簡単に空き状況が確認できます。
受付方法
チェックイン手続き
管理棟受付の用紙に、名前、人数、車の番号、携帯電話の番号を記入します。
テントに掲示する札とキャンプ場サイトMAPを受け取って支払いをすれば完了です。
※札は、チェックインする日によって色が変わるそうです。私が受け取った日は黄色でした!
チェックアウト手続き
管理棟に札の回収用BOXがあります。
写真中央にある白いカゴ、わかりますか?
チェックアウトとチェックインの時間が重なっても、列に並ぶ必要がないという配慮からです。
皆楽公園キャンプ場 サイトの種類と使用料金
利用料金
キャンプ場料金は、「入場料+サイト料金」の合計です。
入場料
小学生以上 | 一人200円 |
小学生以下 | 無料 |
サイト使用料
テント1張(タープ類も含む) ※車含む | 1泊 1000円 |
1人用テント(1張1人利用) ※徒歩・自転車・バイクで来園された方のみ | 1泊 500円 ※車利用の場合は 一人用テントでも1000円 |
■宿泊利用例(大人2人、テント泊の場合)
1000円(テント泊車1台)+大人200円×2名=1400円
車1台であれば、テント+タープを設営しても同じ料金という説明でした。
車中泊
キャンピングカー1泊 | 1台1,000円 |
パークゴルフ利用には、温泉入浴セット(850円)があるのですが、キャンプ利用には割引チケットやプランはありません。
※日帰り温泉料金は、記事後半に記載しています。
ハウスタイプのバンガロー(4~5人用)が6棟あります
1棟1泊5,000円 +利用料一人200円別途必要
※バンガロー奥(白杭内)の「バンガロー専用テントエリア」を含む
テント(タープ類も含む)1張設営する場合は、1,000円追加
バンガロー利用について
- 「バンガロー専用テントエリア」の使用時間は、バンガロー使用時間と同様です。
- バンガローの場所の指定はできません。
- バンガロー内に寝具・コンセントはありません。
- 火気の使用は禁止させていただいております。
- ペットの同伴はテントエリア内のみとなっております。
キャンセル料金について
バンガロー利用は、4日前までキャンセル料は発生しません。
詳細は公式HPで、ご確認ください。
サイト種類
各サイトの様子はチェックイン時に受け取ったマップの番号に沿って解説します!
サイトは①〜⑤に分けられていて、エリアが離れています。
利用者が多い場所から順に①→⑤という感じ。
私達は今回、管理棟の向かい側になる②を利用しました。
キャンプ場① 管理棟横 芝エリア
受付に近いエリアは横一列に設営できるくらいの幅。地面は芝です。
車の芝の乗り入れが禁止されていますが、通行できる道を空けて、近くに車が停められるので、セミオート。
ただし、人が多い週末だと、自転車の通行も多いので、道沿いに駐車をためらう人もいるかもしれません。
その場合は、やや離れたところにある広い駐車場があるので移動もOKです。
キャンプ場② 対岸にあるオートキャンプ可能エリア
芝の場所もありますが、通路が砂利道。
湖面に近い場所は、残念ながら「テント禁止区域」。
雨が降ると冠水する可能性があるとの理由で、トラロープで進入禁止になっていました。
広そうに見えて、意外と設営できる数は限られます。
車の横付けができる唯一のエリア。キャンピングトレーラーの宿泊も可能です。
キャンプ場③ 東屋あり 芝エリア
平らなのでテント設営がしやすそうな場所。トイレは左奥に見える建物内にありますが、炊事場は近くにありません。
キャンプ場④ 遊具あり 芝エリア
この看板の奥に遊具があります。こちらも広めの芝サイトです。
遊具へのアクセスが抜群のエリア。転んでも怪我しない芝が嬉しいですね。
休日は、ファミリー客を中心に賑わいそうです。
▼水門近くにある駐車場
こちらの広いスペースは、「駐車場のため、テント設営禁止」という場所です。
芝の乗り入れができない③④⑤は、通路脇に駐車もできますが、駐車場も何箇所かに分かれてあります。
▼水門があります
キャンプ場⑤ 排水機場の建物近く
排水機場があり、トイレがある建物があります。
その前にあるエリア。池から少し離れ、やや傾斜もあるかもしれません。
炊事場がこの近くにはないので、洗い物があまり出ない料理にするなど、対策とウォータージャグがあると便利だと思います!
中洲エリアのキャンプも 徒歩進入なら可
中洲エリアのキャンプについては、最後に解説します!
バンガロー
外見は比較的新しく見えました。
建物下のスペースもあるので、多少の雨でも安心。
広めに確保されたバンガロー利用者専用のテント設営エリアは、白い杭でわかりやすく指定されていました。
混み合ってサイト選びが大変なときに、バンガロー予約していた人は、広く快適に過ごせるのでいいかもしれませんね。
レンタル用品
貸しボート
写真手前には、白鳥のつがい!
足漕ぎボート | 30分 500円 延長料30分300円 |
足漕ぎボート | 30分 300円 |
足漕ぎのスワンボートと、手漕ぎのボートがあります。
レンタル自転車
レンタル自転車 | 30分 300円 |
焼肉コーナー、ハウス
3時間 | 一人100円 |
屋根付きの焼肉コーナー。焼肉ハウスは、水辺の家の中だったと思いますが、現在は使用していないように見えました。
皆楽公園キャンプ場の施設・設備を写真付きで解説します!
施設・設備
管理棟
トイレは全部で5箇所にあり、それぞれ新しさも違います
名物メロンの形ををしたトイレがありました!
①の中洲が近い場所にあるメロン形のトイレ。
このエリアにはたくさんのトイレがあるので、使わずに、次で紹介するバンガロー後ろまで移動する方も多いかもしれません。
バンガローの後ろにあるトイレが一番新しい!
きれいで使いやすいのですが、場所が土手の向こう。
面倒ではありますが、こちらの個室の方が断然新しくてきれいなので、トイレ優先という方は、①エリアをお選びください。
「水辺の家」(管理棟側にも入り口あり)のトイレは個室が狭めです
個室が狭くてびっくり。でも洋式で、清掃が行き届いています。
コインランドリー(24時間利用可)
②エリアにあるトイレ
今回宿泊した②エリアにあったトイレ。和式だったトイレを洋式化させた形をしています。
外見は古く感じますが、洋式なので、お子さんでも使えると思います。電気も付きました。
炊事場は①と②にそれぞれ1箇所ずつ
②エリアにあった炊事場。蛇口が複数あるので、利用者が多めでも順番待ちにはならなそう。
炊事場の近くにゴミ箱、炭入れがありました。
ゴミ回収・灰捨場
滞在中、狐の姿もありました。ゴミの管理はしっかりとしたいところ。
利用料金支払いで専用のごみ袋を複数枚もらうことができます。
分別すればほとんどのゴミを回収してもらえるので、チェックインの際にもらう用紙でご確認ください。
遊具・広場
滑り台などの遊具や木陰にベンチあり。
テントサイト以外でも遊べるスペースがあります。
注意事項
焚き火
「脚がないバーベキューコンロの直置き使用、焚火の直火、その他芝生が痛む行為はご遠慮ください。」
花火
「手持ち花火(打上禁止)は午後9時までです。芝生の上以外の場所で遊びましょう。また火の後始末はしっかりしましょう。」
ペット同伴
「ペットによるトラブルは飼い主さんの責任です。マナーを守りましょう。」
その他
- ドローンの飛行は禁止
- 遊具で遊ぶ際は、必ず保護者同伴
緊急時以外、公園内では午後9時から午前8時までは車両の通行をご遠慮ください
このような約束になっていますが、早朝からの釣り来場者で賑わう土日。
実際は、時間外の車両の移動が多くありました。
静かな時間を求めている方は、平日をおすすめします。
チェクインの際にもらったマップの裏に注意事項が書かれていますので、宿泊の際はよくお読みください!
皆楽公園 周辺のお店&月形温泉情報
最寄りのお店と営業時間
やきとりボーイ
1本のやきとりの長さが45cmというジャンボ焼き鳥が名物。
備長炭で焼く、国産のお肉にこだわった焼き鳥。4本分くらいのお肉が1串に刺さっているそうですよ!
日帰り温泉「ゆりかご」令和5年は下半期は、営業休業予定
いつも当館をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、令和5年5月末日をもちまして、冷暖房等の設備改修工事、ならびに月形温泉ゆりかごの改修工事に伴い、ホテル営業を休止させていただきます。
営業再開の時期は、現在、未定となっております。また月形温泉ゆりかごにつきましても、令和5年下半期の営業休止を予定しております。
日程が決まり次第、ご案内させていただきます。お客様には大変ご迷惑、ご不便をおかけいたしますが、多くのお客様によりご満足いただける施設を目指してまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます
月形温泉ホテル 公式HPより
月形温泉「ゆりかご」情報
日帰り入浴時間 | 10:00~20:30 ※毎月第3火曜日定休 |
料金 | 大人 550円 小学生250円 |
日帰り入浴がいつまでの営業なのかは、6月時点では発表されていません。
地元のお菓子や味噌、野菜の販売がありました
この日は旬のアスパラがあったので購入しました!
最寄りの道の駅は「北欧の風 道の駅とうべつ」
月形温泉が道の駅になる構想もあるそうですが、開業までにはまだかかりそう。
札幌方面からだと、当別の道の駅に寄りやすいですよ。
加工品、お菓子、野菜やお肉まで幅広い品揃えがある新しい道の駅です
所在地 | 北海道石狩郡当別町当別太774番地11 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
月形町には24時間営業のコンビニあり
国道275号沿いということもあり、コンビニは24時間営業ですよ!
Aコープ 月形店 | 9:00~19:00 ※日曜日定休 |
DCMニコット 月形店 | 9:00~20:00 |
セブンイレブン月形町店 | 24時間 |
ローソン 月形店 | 24時間 |
ファミリーマート(サンクス)月形皆楽公園店 | 24時間 |
※月形にあるガソリンスタンド「ホクレン」は日曜日定休日なのでご注意ください。
スポンサーリンク皆楽公園を利用してわかったこと 感想まとめ
釣り利用者も多く 車の台数は多めでした
三日月湖の上に浮かぶようにして釣りを楽しむ人たち。
夜にも暗い中、湖面近くで釣りをしている人が歩いていて、一瞬驚いたりする場面もありました。
釣りのことはあまり詳しくありませんが、釣りが好きな人なら「皆楽公園」は誰もが知る釣りの有名スポットなのでしょうね。
設営禁止エリアも多め
テント設営禁止エリアも多いため、テント設営場所がなかなか見つからず、ぐるぐると回って設営場所を探している車も多め。
エリアとエリアが離れているので、ついつい車移動になってしまいます。
平日でも車の通行は多く感じたので、休日はチェックイン開始の9時からせわしなく車の通行があるかもしれません。
すでに設営している人にとっては、車の走行が多いことは残念に感じるかもしれません。
本格的なキャンプシーズンの週末だとすると、隣同士がかなり接近する可能性も高そうです。
平日ならゆったりと設営できました
こんな広さを専有できるのは平日利用の特権です!
中洲のテント設営はOK 車両進入NG
この公園の中央にある「太鼓橋」を渡って中洲へ行きました。
中洲は、冠水の可能性からテント設営は推奨されていませんが、テント設営が完全に禁止されているわけではないそうです。
中洲も水没していた時期があるため、私が歩いた日もやや緩い地面。
車の通行もできないように柵がしてありました。
水が多い時期は、水位が上がって水没するエリアがあります!
GWに立ち寄った日(宿泊の12日前でしたが)、皆楽公園の奥にある球場近くの道は通行止めになっていました。
写真でKeitanが歩いているこの道は、車が通行できないところまで水位があったそう。
大雨の後は、キャンプ場が休場した時期もありました。
中洲部分について、管理棟の方にお話を聞いたところ、もう6年以上は車が入れない状況だそう。
ぬかるみが気にならないなら、中洲にもテント設営はOKと、禁止はしていないのですが、駐車場からの距離も多く、乾燥していることが少ないため、今はほとんどテント設営での利用者はいないそうです。
管理者の巡回や清掃も行き届いている印象です
2日滞在して感じたこと
- トイレの清掃に平日も入っている
- テントの札の色は利用日によって変更 テントの札を確認している職員がいる
- 受付時にサイトの場所の説明は詳しく親身になって対応
- キャンプ場ルールについてもしっかりと書かれている
これまで何年も多くの来場者を受け入れてきた公園キャンプ場。
平日金曜日入りでも、午前からの利用者がいて、テント設営場所はやや悩みました。
湖畔の景色を楽しみたい、場所にはこだわりたいという人は、早めのチェックインが必要です。
ただし、チェックアウトは12時までなので、入れ替わりのタイミングが読めず、場所選びは運次第です!
27haの広い公園
日帰りで公園利用する家族連れ。温泉利用のあとに立ち寄る人。
パークゴルフを楽しむ人。野球の大会で訪れている人。色々な人の憩いの場。
土曜の朝8時過ぎには試合開始のサイレンと、打順を知らせるアナウンスが聞こえてきました。
白鳥が泳ぎ、トンビが上空を旋回。水鳥が多く、朝も夜も鳥の鳴き声が聞こえました。
天気が良ければきれいな夕陽が見られます
湖面に映る夕陽。
予約不要で来場できるキャンプ場。
人気の理由がわかりましたよ!
夏はしっかりと虫対策を!
釣りができる場所というのは、それだけ虫が多いという話を聞いたことがあります。
5月中旬でそれほど気温が高くない季節ではありましたが、昼間は蚊が気になりました。シーズ初の蚊取り線香を配置。
真夏だとかなり多そうです。虫対策は万全でご利用ください!
トリパスプロダクツの2023年新作のKAYARIさん。冬の間は、LEDランタンを装着して使っていましたが、ついに、蚊取り線香を入れて始動しました。
数カ所に配置して、サイトを守ってくれる豚さん。
心強い守り神のようでした。
皆楽公園は予約不要で混み合うことも多いそう。平日だと好みの場所を選べるかもしれませんが、混んでいたら、設営できそうな場所を探すのも一苦労ということも多いかもしれません。
利用のタイミングで快適さも左右されそうですよ!
YouTube「Keitan’s Camp」でもキャンプ場の様子をお届けします!
参考リンク
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