New!!

【coodyエアテント10.0】韓国で一番売れているエアテントを徹底解説します

coody10.0,テント,特徴,スペック,口コミ,発売,Makuake
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!北海道のキャンプ場情報を発信している、ポジラボan(@Possi_Labo)です。

2025年3月下旬に日本で新発売のcoodyエアテント10.0。実際に使った感想やテントの特徴を写真付きでレビューします!

これまで愛用してきたテントは、10個以上。
このBlog内でも、愛用テントについて紹介してきました。

今回の記事では、様々なテントを使用してきたからこそわかるテントの特徴を徹底解説!
実際に使ってわかった感想をお伝えしますので、購入を検討している方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

coodyエアテント10.0の魅力まとめ

coody,エアテント,価格,口コミ,評判,機能性,スペック,値段,ブラック,サイズ
  1. 初心者でも簡単に設営できるエアテント
  2. 天窓やTPUドアで開放的な空間
  3. 前後の入り口をフルオープンにしてタープスタイルができる
  4. メッシュパネルが多く通気性が良い
  5. 脱着可能なフロアでフロアレススタイルも可能
  6. 生地はポリコットンでオールシーズン使用可能
  7. 標準付属のフライシートで防水性も向上
  8. 薪ストーブ煙突穴が標準装備
  9. ケーブル接続口があるので、電源コードも通せる
  10. カラーは3色好みの色を選ぶことができる
  11. 保証や修理もCOODYJAPAN(2025年1月設立)が対応

3月下旬からMakuakeでの予約購入がスタート!
応援購入するとよりお得な価格で購入できますので、検討中の方は、早い決断がおすすめです。
その後はAmazonや楽天でも販売の予定です。

こんな方におすすめの記事です!
  • サイズ感が知りたい
  • 幕内レイアウトが見てみたい
  • 機能性や素材感が知りたい
  • 使った人の感想が知りたい

動画でチェックしたい方は、こちらのYouTubeでご確認ください

機能性について詳しく知りたい方は、引き続きこちらの記事にお付き合いください!

【提供:COODY JAPAN】
マクアケスタートしました!
>>https://www.makuake.com/project/coody10/
超超早割は20%OFFで購入できますよ!(数量限定です)

【ブランド解説】coodyは2022年韓国で誕生したエアテントメーカーです

アメリア、オーストラリア、台湾など7カ国で販売されている実績あり

coody,エアテント,

BRAND STORY

キャンプをもっと特別な思い出に
グランピングエアテント COODY

Coodyは、家族の幸せをデザインするブランドです。
簡単な設置でキャンプのスタートをスムーズに。
環境に優しい素材と安全なデザインで、大切な人々と過ごす特別なひとときをお届けします。
Coody独自の革新的なドッキングシステムで、あなたのキャンプスタイルにぴったりの完璧な空間を実現。
つながるほど広がる楽しさ、そして深まる家族の絆。
平凡なキャンプを、特別な体験へ。Coodyとならそれが可能です。

さあ、あなただけのキャンプストーリーを始めてみませんか?

引用:引用:https://coody-jp.com/about/

販売商品はテント以外にエアベッド、ソファなど多数

  • エアベッド、エアピロー
  • エアソファー
  • ワイヤレス電動ポンプ
  • ウィンドスクリーン
  • 焚き火台
  • 防火マット
  • 保冷バッグ

Makuakeで2025年3月新発売のcoodyエアテント10.0。

coody,エアテント,価格,口コミ,評判,機能性,スペック,値段,ブラック,サイズ

基本スペック

■商品名coody エアテント 10.0
■カラー
3色
ベージュ / オリーブグリーン / ブラック
■重さテント:約32kg
付属品 :約6kg
■サイズ使用時:幅3.6m× 奥行2.8m×高さ 2.2m
収納時:82cm × 55cm × 45cm
■素材テント:ポリコットン(ポリ65%、綿35%) 
フロア:ポリエステル PVC 550g
窓:メッシュ/コットン/TPU
■付属品◯スチールペグ
◯手動ポンプ
◯フライシート
◯収納バッグ
◯TPU窓(サイド)✕2枚

※すでに装着済み※取り外し可能
・張り綱 
・メッシュドア✕1枚
・TPUドア✕1枚

Makuake 超超早割は20%OFF

>>https://www.makuake.com/project/coody10/

既に販売しているcoodyのテント

公式サイトより

日本でアフターサービスが受けられるようになりました。

合同会社COODYが2024年11月、東京に誕生。
プレスリリース→グランピングエアテントCOODYが日本法人を設立 – 高品質エアテントで日本市場に本格参入

アフターサポートが日本で受けられるようになるのは安心ですね。

エアテントは異なるサイズや種類が販売されています

  • エアテント5.8【定価:59,400円】
  • エアテント8.0【定価:159,000円】
  • エアテント13.6【定価:273,900円】
  • エアテントAurora【定価:297,000円】
  • エアテントFamilia【定価:295,900円】
  • エアテント ハブシェルター13【定価:259,600円】

※専用キャンプカーペット、防水グラウンドシート
TPU窓、ハブシェルターなどの販売もあり

楽天市場、Amazonでの販売も準備中

楽天サイトでもcoody公式店より販売中。
紹介した10.0は後日ですが、それ以外のテントについては、購入できますよ!

保証期間は1年間

保証期間は1年間。
COODYではテントの修理サービスにも対応します。

カスタマーサポートにご連絡のうえ、製品をCOODYJAPAN修理センターに配送いただき修理を実施いたします。
※配送時は箱に入れて送付をお願いいたします。アフターサービスのためにお届け時の包装箱を保管されることをお勧めいたします。
https://coody-jp.com/repair/

公式情報をご確認ください

公式ホームページ

>>https://coody-jp.com/

公式Instagram

>>https://www.instagram.com/coodyjapan.official/

公式TikTok

>>https://www.tiktok.com/@coodyjapan.official

公式YouTube

>>https://www.youtube.com/@CoodyJapanOfficial

公式X

>>https://x.com/coodyjapan/

【開封レビュー】coodyエアテント10.0の開封&設営レビュー!設営は2人以上がおすすめ

coody,エアテント,口コミ,評判,機能性,スペック,値段,ブラック

【発売前の商品情報】商品ページはこちらです

定価は238,000円と発表されました。

数量限定で20%OFF、18%OFFになるMakuake購入がお得です。
リンク→https://www.makuake.com/project/coody10/

開封!使用するテントは、初のブラックカラー

【ステップ1】テント生地を空気が入りやすいように広げる
※必要に応じて4隅をペグダウン 

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック

我が家は薪ストーブをインストールする予定だったので、ここで薪ストーブ煙突穴をチェック。
煙突ガードサイズよりも穴が小さかったので、3箇所の切れ込みを入れました。

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック
coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック

【ステップ2】手動ポンプで空気を入れていく 

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック

【ワンポイント】空気が入り、テントが立ち上がってきたら、軽く持ち上げて空気を通りやすくするとよりスムーズに空気が行き渡ります。※別売りの電動ポンプでも使用可能

手動ポンプのメーターで空気圧を確認してください。そのテントに必要な空気圧のラインがポンプのメーターに色でわかりやすく示しているので、すぐにわかりますよ!

【ステップ3】空気が入ったら、バルブの栓と閉じるだけ!

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック

逆止弁がついているので、難しさはありません。
手動ポンプを栓から外しても空気の漏れはありませんでした。

【ステップ4】形を整えて、ガイロープ4箇所のペグを打つ

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック

場所を決めて4つをペグダウン。そしてテントを安定させるためのガイロープを4本固定しました。

さらに前後に、短めのペグを2本使いました。
全部で10本のペグがあれば、しっかり固定されます。

【使用感を解説】キャンプ場で実際に使ってみました!魅力を写真付きで徹底解説

【魅力1】初心者でも簡単に設営できる

手順はわずか4ステップ 組み立てに難しさがありません!

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック

ポールの接続やスリーブに通すなどの手間がありません。
間違うポイントがないので、キャンプ初心者の方でも楽に設営できますよ!

YouTube動画には、設営と撤収シーンがありますが、撤収は空気穴を開くだけで、生地の重さで潰れていきました。

何回か折って畳みながら体重で空気を抜けば、専用の収納バッグにも綺麗に収まります。

【魅力2】天窓やTPUドアで開放的な空間

片面に標準TPUドアあり 大きさは90✕120cmの大型です!

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック

この大型パネルのお陰で、ブラックカラーのテントも全く暗さを感じることはありませんでした。

外側にあるパネルで TPUドアを閉じることもOK

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

自分が見たいときに開放的なのはいいけれど、寝るときには閉じたいという人もいると思います。もちろん閉めることも可能。

中から見るとこのような開放感!!

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

テントなのに、タープのような開放的な景色ですよね!

【魅力3】天窓が最高にお気に入り

この青空と雲の流れが見える天窓は 他のテントにはない魅力です!

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

幕外に出なくても煙突の様子が確認できることも便利でした

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

煙突から煙が出ているか、火の粉が出ていないかを知るためにも便利でした。

【魅力4】サイドの2面の窓はメッシュにもできるけれど、PTU窓がつけられます

格子窓の雰囲気が抜群!

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性
coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

形も家のようですが、この格子窓があることで、さらにおうち感が増します。

ファスナー部分も隠れる仕様なので 浸水の心配もありません

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

これまで複数のテントを販売してきたcoodyだからこそ、様々なところにまで配慮されている機能性なんですね。

【魅力5】脱着可能なフロアなので、フロアレススタイルも可能

ファスナー固定なので フロアシートがズレる心配がありません

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

これまではこのようなファスナーでの脱着システムがなかったので、coodyエアテント10.0の最大のポイントかもしれません。

フロアありでも使えますし、完全に取り外してフロアレスでもOK。

今回は半分だけにして 半分はフロアレスにしました

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

さらにこの写真のように、半分にしてもOKということで、3WAYなんです!
自分らしいスタイルにアレンジする楽しさもありますよ♪

【魅力6】吊り下げられるロープ、フックが便利

ランタン、灯り類の吊り下げに便利なロープあり

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

天窓の扉をつけているところなど ループは複数あります

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

私達はこれ以外にも、上着をハンガーでかけたりもしました。
あるのとないのでは大違い!
すでに標準で上部に長いロープがあるのは、最高に便利でした。

【魅力7】インフレータブルテントは頑丈!

かなりの空気圧で入っているのでパイプは頑丈です

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

初めて使用したエアテント。

テントを支えているパイプ部分だけに空気が行き渡ります。
手動ポンプでも早ければ5分。電動ポンプなら2分くらいでできるかもしれません。
そんなに短い時間でも、写真のようにパンパンに。
強めの風が吹いた日に使ったのですが、テントは安定していましたよ!

【魅力8】細かなつくりまでこだわりが感じられる機能性!

ケーブル接続口があるので、電源コードも通せる

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

電源サイト利用のときにも、地面からではなく、この部分から通すことができます。

ガイロープの長調整金具も使いやすい

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

ロープの色は黒。長さを調整する金具部分は赤でした。
我が家は一番長いペグが赤だったので、ちょうど良いカラーコンビネーションでした。

【魅力9】スカート付きで寒さ対策もバッチリ

テントスカートは 外側と内側のダブル仕様

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

寒い地域でキャンプするには必須となるテントスカート。
外側にもありますが、実は内側にもあり、2重になっています。

【魅力10】ポリコットン生地なのでオールシーズンOKです!

結露対策にもなります

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

厚い生地で頑丈。その分重さは32kgと重めではありますが、繰り返し使える丈夫さは大事なポイントです。

ポリコットンテントは、しっかりと乾燥させることが大事!
雨の日や濡れているテントはしっかりと乾かしてから保管くださいね!

スポンサーリンク

【まとめ】実際に使ってわかった率直な感想

とても雰囲気のいいテントでテンションが上がりました!

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性
coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

テントにお籠りしていても楽しい空間。外の景色がよく見られるからですね。

自然光が入ってくる TPUドア&窓&天窓が最高!

幕内にあるものにライト以外の自然光が当たってより素敵に

coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性
coody,エアテント,口コミ,評判,ブラック,機能性

ブラックカラーのテントは初めてだったのですが、窓がたくさんあるおかげで明るかったです!夏はメッシュにもなるので、他の季節にもぜひ使ってみたいです♪

動画でチェックしたい方は、こちらのYouTubeでご確認ください

YouTube「Keitan’s Camp」では北海道のキャンプ動画を公開していますので、他の動画もぜひご覧ください。

2025年のキャンプも楽しみですね!

2025年の最新版の北海道キャンプ場ガイド本が発売されています

created by Rinker
コア・アソシエイツ
¥1,650 (2025/04/01 21:59:38時点 Amazon調べ-詳細)

created by Rinker
亜璃西社
¥1,650 (2025/04/01 21:59:39時点 Amazon調べ-詳細)

ブログやInstagram「Possibility.Labo*ポジラボ」では、北海道のキャンプ場やキャンプギア情報を発信しています!

ポジラボan

最新ガイド本に掲載されているキャンプ場数は399!
北海道にはたくさんのキャンプ場があります。
BlogやYouTubeでも北海道の素晴らしいおすすめキャンプ場を紹介していますので、ぜひキャンプ計画に参考にご活用ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

■ポジラボX(Twitter):https://twitter.com/Possi_Labo
■ポジラボInstagram:https://www.instagram.com/possi.labo/

▼ポジラボも取材執筆を担当した【北海道極上キャンプ】販売中です!

created by Rinker
北海道新聞社
¥1,870 (2025/04/01 20:55:53時点 Amazon調べ-詳細)

ABOUT ME
川手有沙(an)
北海道在住。幼い頃からアウトドア好き。元小学校教員。2019年に北海道キャンプフォトライターに転身。WEBサイト「Possibility.Labo*ポジラボ」とYouTube「Keitan's Camp」を運営。 キャンプ道具とカメラ機材を車に積み込み、絶景を求めて北海道各地のキャンプ場に通う。これまで訪れた北海道のキャンプ場は100ヶ所を超える。 日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター。North Up Camp主催。