兜沼公園キャンプ場は、北海道豊富町にあるキャンプ場です。

私が利用した9月のシルバーウィークは、ライダーやキャンピングカーも来場。

場内にもう一つある「兜沼公園オートキャンプ場」も見学したのですが、びっくりするほどの来場で賑わっていました!

管理人さんはこの日3、4人体制で対応する忙しさ。
「いつもは空いているんだけど、シルバーウィークは、結構多いね」と話されていました。

この記事では、兜沼公園キャンプ場を中心に、施設情報と魅力を写真を交えてたっぷりとお伝えします!

気になった方は、今後の計画の参考にしてくださいね。

兜沼(かぶとぬま)公園キャンプ場の魅力まとめ

  • 公園キャンプ場のテント泊は予約不要
  • 1泊1000円以下の格安
  • 天気が良ければ利尻岳が見える
  • 野鳥が集まる兜沼が見えるエリアがある
  • 複数のコテージ泊プランがある
  • 炊事場が複数箇所あり
  • ウォシュレットトイレあり(センターハウス)
  • 洋式トイレあり
  • 有料ゴミ回収あり(150円)
  • シャワー室あり
  • コインランドリーあり
  • センターハウス内に売店あり
  • BBQ棟あり
  • 夜間はゲートが閉鎖
  • たき火は焚き火台使用で可 ※直火禁止
  • 花火、カラオケ、発電機は使用禁止
  • オートサイトにはペット専用サイトあり
  • ヒグマ対策音響装置あり

訪れたタイミングが良すぎました!美しい夕焼けと利尻岳。
家から車で約4時間。ここまで来た甲斐がありました!

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場内で見たリス、渡り鳥、向かう途中で見た鹿と牛と牧草ロール。
とても北海道らしい雄大な自然が満喫できました。

ポジラボan

北海道で通年キャンプしながら、キャンプ場とキャンプギアをブログ「Possibility.Labo*ポジラボ」とYouTube「Keitan’s Camp」で発信しています!

この記事は、2026年9月時点の内容です。利用する場合は、料金やルールなど、最新の情報をご確認の上ご来場ください。

※場内にもう一つのオートキャンプ場につては、混乱しないように、記事最後に紹介します!

注意点

場内に熊対策でスピーカーから音楽が流れます。
そのスピーカー近くは、静けさを満喫したい人は避けてくださいね。
私たちが設営したセンターハウス側は全く気になりませんでした。

兜沼(かぶとぬま)公園キャンプ場までのアクセス&駐車場

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2日目の朝の風景。兜沼には霧がかかっていましたが、利尻岳も見えました!!

所在地

■北海道天塩郡豊富町字兜沼

アクセス

  • 温泉「豊富町ふれあいセンター」まで約25km(車で約km)
  • JR宗谷本線JR兜沼駅から約1.7km(車で約3km)徒歩用の道あり

入場ゲートがあります ※時間外は締まります

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「ご到着が遅れる場合は、18時までにお電話にてご連絡ください。」とのことでした。
ライダーやキャンピングカーでの移動の方も多いので、到着時間には十分お気をつけください。※夜間の温泉移動ができるために、ゲートの鍵の番号は教えてくれました。

お問合せ先

兜沼公園キャンプ場の予約は、バンガローとやすらぎの家の予約のみ可能

※インターネット24時間対応(当日のご予約は17時まで)

電話 (9:00 ~ 18:00)

0162-84-2600

公式HP

公式HP(公園キャンプ場)>>https://kabutonuma-camp.com/
公式HP(オートキャンプ場>>https://kabutonuma-camp.com/index2.html

兜沼(かぶとぬま)公園キャンプ場 基本情報

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入口は1つで、2つのキャンプ場があります。

オートキャンプ場は、受付を済ませてから移動します。
800mほど離れているので、徒歩よりも車移動がいいですよ!

白樺のある場内、綺麗な雰囲気、伝わりますか?

営業基本情報

営業期間

5月1日 ~ 9月30日

チェックイン

13:00~18:00

チェックアウト

10:00

管理人駐在

夜間は不在

予約方法

テント泊は予約が必要ありません。
電話でテントの利用状況を教えていただきましたが、公園は広いので、サイトは選び放題でした!
公園側のサイトは、区画ではないので、好きな場所に予約不要で利用できます。
※記事最後に紹介するオートサイトとバンガロー、やすらぎの家は予約ができます。

予約開始日

4月1日 ~ 予約受付開始
電話予約とインターネット予約の期間が異なりますので、公式HPでご確認ください。

>>https://kabutonuma-camp.com/reserve.html
こちらはオートキャンプ場の予約画面。コテージ宿泊の場合も、宿泊日と種類を選んで、送信するタイプになります。簡単にできる予約サイトですよ!

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オートキャンプ場にあるフリーサイトも、実は区画分けされていて、こちらは予約ができます。

受付方法

チェックイン手続き

場内入って直進すると、センターハウスがあります。

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センターハウス内に机があり、そこで受付表に必要事項を記入します。
こちらの紙にあるように、料金は利用日数やテントの大きさなどで変わります。

チェックアウト手続き

特に返却するものがないテント泊は、チェックアウトの手続きはありません。

兜沼(かぶとぬま)公園キャンプ場 サイトの種類と使用料金

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公式HPには、7月8月料金で記載されていましたが、連泊や5,6,9月料金があり、細かく分かれています。

利用料金

入場料

人数ごとにかかる利用料金はありません。

テントの張り数、区画、コテージの1棟に対しての料金だけのお支払いになります。

サイト使用料 宿泊料金1泊※利用月によって料金の変動あり

持参テント7月8月5月6月9月
■大(3名以上)1,040円940円
■小(2名以上)830円730円
■ライダー520円420円

※町民、団体割引もありました。

1泊ずつ泊まるよりも、連泊だと割引あり。
3泊以上泊まるとさらに安くなりますよ!

ライダーの1泊320円、格安ですね!!

コテージ

持参テント7月8月5月6月9月棟数
■バンガロー(3人用) 1,570円1,370円5棟
■やすらぎの家(2人用)1,570円1,370円1棟
■やすらぎの家(4人用)3,140円2,840円5棟
■やすらぎの家(10人用)5,230 円4,730円2棟

※宿泊税対象施設一人1泊につき100円
ご利用人数に応じた宿泊税が別途加算されます。

シンプルな作りのコテージもありますが、電気も使えてこの価格。
他のキャンプ場なら、オートサイトを予約するより安い価格でコテージ泊が叶いますよ!

サイト種類

フリーサイト

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場内3箇所に駐車場があり、サイトに荷物を置いたら、そちらに車を移動すればOK。
特にテント泊エリアは指定がなく、公園内、どこでもOK。
サイトまでは高低差があるエリアもありますが、それほど差がないところもあります。

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私たちはセンターハウス側を選びましたが、下の写真のように林間エリアもあります。
場内、兜沼が見える場所は意外と限られていて、ガイド本には「場内からは兜沼は見えません」と記述があるほど。

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多少凹凸がありますが、小さなテントでしたら、設営できる場所はたくさんあります。
バイクはサイト侵入可能です。

兜沼側にある3人用バンガロー 形も様々※電源あり

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木々がなく、広いエリアにならぶバンガロー。
シンプルな建物ですが、格安。タープを出しての設営もOK。焚き火なども可能です。

やすらぎの家 10人用 大きかったです!

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10人用が2棟。場内一番奥にある駐車スペース近くなのですが、その駐車場が一番兜沼が見える場所。
利用者がいて建物内が見学できなかったのですが、良さそうでしたよ!

やすらぎの家 2人用、4人用が複数あり

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広く周りが使えるので、タープを設営などもOKの「やすらぎの家」。
車も直ぐ側に横付けできます。トイレは、この並びにありました。

レンタル用品

レンタル品は数に限りがあるので、事前の予約がおすすめです

  • 焼肉用網310円 / 枚
  • 焼肉用鉄板310円 / 枚
  • 毛布410 円/ 枚
  • ハロゲンヒーター520 円/ 個
  • キャンプセット3,140 円/ 式
  • 寝袋520 円/ 個
  • テント1,570 円 / 張
  • テントマット520 円 / 枚
  • ターフ520 円 / 張
  • ランタン410 円 / ヶ
  • イス200 円 / 脚
  • テーブル310 円 / 台
  • グリル520 円 / 台

シャワー室200 円 / 回(30分)

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コインシャワーではなく、30分お借りできるシャワー室が1回200円!

横並びに5室ありました。

兜沼(かぶとぬま)公園キャンプ場の施設・設備

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出典:公式HPより

施設・設備

湧き水があり、小川のせせらぎが聞こえる場内。
古い施設ながらも、心地よい空間でした。

管理棟

センターハウス内には、売店あり。
飲み物や軽食の販売もありました。

トイレ

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センターハウス内にあるトイレはウォシュレット!
場内、他の場所にあるトイレは、洋式でしたが、ウォシュレットではないものでした。

BBQ棟

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この日は利用者がいなかったため、鍵が閉まっていました。(窓越しに撮影)

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雨の日の雨宿りにもよい東屋スペースあり。
場内は綺麗に清掃されていて、過ごしやすさを感じました。

ゴミ回収・灰捨場

専用のゴミ袋を150円で購入すれば、ゴミを捨てることができます。
センターハウス向かい側にあり、夜間はシャッターが閉まっています。
ペットボトルや缶類なども回収してくれますよ!

遊具・広場

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子ども向けの遊具は、場内入ってすぐ右手にあるこちらの広場。
テントエリアからは離れているのですが、アスレチックがありました。
さらに隣には野球グラウンドもあり、ボール遊びなども可能です。

注意事項

焚き火

たき火は焚き火台使用で可 ※直火禁止

花火

禁止

ペット同伴

公園は禁止。オートキャンプ場のペットサイトのみ可

温泉情報 日帰り入浴優待券がありました

町営温泉 入浴施設ふれあいセンター

キャンプ場チェックインの時にもらえる「日帰り入浴優待券」
通常510円の日帰り入浴でも安いのに、さらに110円引の一人400円です。

世界でも珍しい温泉です!

■所在地北海道天塩郡豊富町温泉
■休館日隔週木曜日
■日帰り入浴時間10:00〜20:30
■利用料金大人510円
※優待券で一人400円
■公式HP>>https://www.town.toyotomi.hokkaido.jp/section/syoukoukankouka/a7cug60000001fqi.html

初めての豊富温泉!

天然ガスと一緒に湧き出る油分を含んだ温泉を初体験してきました!
まず、香りがもう、石油!?(長い時間いたら、クラクラしそうです…)

湯治として利用している人も多く、低温に管理された浴場(男女それぞれ)と一般浴場と2種類あります。とちらもシンプルな温泉でしたが、ここにしかない泉質。

さらに驚いたのが、お昼時の食堂の長蛇!人気の施設なんですね!
早い時間から営業しているところが、豊富温泉街にはあまりなく、このふれあいセンターは、営業前からたくさんの人が待っていました。

全国で唯一の泉質
豊富温泉で供用されている温泉には、2種類の泉質があり、いずれも黄濁し、井戸から石油や天然ガスと共に湧き出るため、僅かに油分を含んでいます。これは、世界的に見てもかなり珍しく、世界には2ヶ所、日本では豊富町唯一の泉質になります。

奇跡の湯
豊富温泉の持つ高い効能はアトピーなどの皮膚疾患に悩む方々から「奇跡の湯」とも呼ばれており、「油分を含む温泉で、化粧品がいらなくなる」や「天然オイルバスで美肌の湯」など美容目的の方からも反響がある温泉です。

豊富町観光協会より

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兜沼(かぶとぬま)公園キャンプ場を利用してわかったこと 感想まとめ

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到着したのが夕方だったのですが

やや高い場所だと、兜沼に反射する夕陽も見られて、絶景!
ここまでの長距離移動の疲れも吹き飛ぶ喜びでした。

旅人が多く、早朝から多くの人が景色をカメラで撮影していました。
天気が良くないと見えない利尻岳も見えて、本当にラッキーでした。

日没後の空と利尻富士が美しかったです!

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海に浮かぶ利尻島。まさか内陸の兜沼越しに見られるとは思ってもいませんでした。

そうですよね、利尻岳がこんなにくっきりと見える日は、奇跡。
夕日が沈んだ後の空の色づきも綺麗でした。

場内には灯りが複数あります

上の写真でもわかる人もいるかもしれませんが、周りの草木が場内の街灯で明るくなっています。

センターハウス側には、通路に沿って複数の街灯があります。
なければ星が綺麗に見えそうなんですが…
でも、この街灯がないと、本当に真っ暗になりそう。
月夜だったこともあり、星撮影は断念しましたが、場内の明かり的に星空撮影は難しそうです。

隣の兜沼オートキャンプ場も美しいキャンプ場でした

カーサイト区画とコテージで70もある広いキャンプ場

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出典:公式サイトより

こちらのエリアからも、兜沼はそれほど見ることはできません。
でも、舗装されていない場内の雰囲気はとても自然がいっぱいで美しい場所でした。

オートサイト料金

A区画 キャンピングカー2,610円5区画
B区画 一般サイト電源有 2,090円29区画
C区画 電源無1,570円28区画
D区画 フリーサイト1,040円5区画
コテージ(5人用)12,570 円3棟

※宿泊税対象施設一人1泊につき100円
ご利用人数に応じた宿泊税が別途加算されます。

シルバーウィークだったこともあり、90%ほどのサイトが利用されていました。
「普段はこんなに混んでない」という受付の方のお話でしたが、とても賑わっていましたよ!

※センターハウスには、水洗トイレ(車椅子対応)・炊事場・シャワー室・コインランドリー完備

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市町村別キャンプ場まとめ記事

 

 

 

ABOUT ME
川手有沙(an)
北海道在住。幼い頃からアウトドア好き。元小学校教員。2019年に北海道キャンプフォトライターに転身。WEBサイト「Possibility.Labo*ポジラボ」とYouTube「Keitan's Camp」を運営。 キャンプ道具とカメラ機材を車に積み込み、絶景を求めて北海道各地のキャンプ場に通う。これまで訪れた北海道のキャンプ場は120ヶ所を超える。 日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター。『北海道極上キャンプ(北海道新聞社)』取材執筆。キャンプや働き方、SNS発信をテーマにした講座、講演も行う。