寒い季節までキャンプするなら、暖房機器が必要。
すでに愛用しているのが武井バーナーパープルストーブ501Aです。
そして今回ご紹介するのが、マナスルストーブシリーズ。
マナスルストーブは、三脚の上に鍋やフライパンが載せられるので調理ができ、そして少し寒いと感じる季節にはストーブとしても活用できます!
マナスルストーブを購入したのは、その2役が決め手でした。
武井ストーブを持っているのに、なぜマナスルストーブも購入するのか、気になるという方も中にはいるかもしれません。理由は、後半に触れたいと思います。
マナスルストーブを購入する際に気になっていたことは、「音」と「火力」です。
これらが実際どうだったのか、率直な感想も交えてお伝えします。
この記事では、マナスルストーブの購入を検討している方へ、マナスルの魅力と機能性、使い方を徹底解説します。
ぜひ最後まで記事を読んで、参考にしてくださいね!
マナスルストーブの魅力まとめ
- 真鍮のかっこよさ
- コンパクト性
- 火力調整が可能
- バーナーとヒーターの2役
- 安全で使いやすい機能性
- 職人がつくる伝統ある国産品
ベアボーンズリビングのフォレストランタンやフュアーハンドランタンと並べてもこのサイズ!
収納ケースに入れると、さらにコンパクトになりますよ!!
YouTube「Keitan’s Camp」でも紹介しています!
マナスルストーブの基礎知識
吉川製作所製造、スター商事が販売しています
第一次登山ブームのころから半世紀以上にわたって生産を続けている純国産の灯油ストーブです。熟練の職人によって一台ずつ丁寧に作られるブラス製のストーブは使い込むほどに風合いを増し愛着が湧いてくる逸品です。
スター商事 MANASLU説明より
真鍮製の純国産品。見た目もシンプルでかっこよく、日本の職人さんが作り出す逸品です。
燃料がガソリンではなく、安価で臭いも少なめのケロシン(灯油)という点も愛される理由の一つです。
加圧式のケロシンストーブです
白灯油を燃料とし更にタンク内の内圧の上がりすぎを防ぐ安全弁が装備されていますので、何方にも安心してお使いいただけます。収納運搬時には付属のナイロンケースにコンパクトに収納できます。
ナチュラム マナスル商品説明より
安全弁装備付きだからトラブルが少ない!
内圧の上がりすぎによるトラブルを解消した安全弁は、画期的な機能であると賞賛され、マナスルシリーズは、安全弁付きの灯油ストーブの「傑作」と言われています。
マナスルの特徴
①分解して収納できるから 携行性抜群!
パーツを分解して収納。
収納ケースに入れると、かなりコンパクトなので手軽に持ち運びが可能です。
これまで武井バーナー501Aを使っていたので、収納ケースに入っているマナスル121を見た第一印象は、「小さい!」でした。
三脚も風防も、バーナーも取付式。それぞれのパーツもシンプルなつくりです。
121よりもさらにコンパクトな「マナスル96」は、登山用としても人気のアイテムです。
②ヒーターアタッチメントを付けて暖房機器としても使える
三脚を取り付けて、調理用のコンロとして使用します。
さらに、別売りになりますがヒーターアタッチメント(マナスルヒーター)を付けると暖房機器として使用することができます。
この2役が、人気の理由の1つ。
少し寒さが残る季節に、コンロとして持ってきたマナスルを暖房にも活用できるなら、一石二鳥ですよね!
しかも燃料が、他のランタン等でも使える灯油なのが効率的です。
③加圧が他のストーブに比べて簡単
この後、武井バーナーとのサイズ比較も取り上げますが、マナスルのタンクは非常にコンパクト。
そのため、加圧に必要なポンピングがとても簡単です。
武井バーナーを使用している方なら、物足りなさを感じてしまうかもしれません。
④連続燃焼時間は短め
タンク容量が小さいため、連続燃焼時間はマナスル96で約1.5時間、マナスル121で約2.5時間、マナスル126で約5時間。
外気や風の影響もあり、おそらくはこの時間よりはさらに短くなります。
暖房としての活用を考えている方なら、マナスル126がおすすめかもしれません。
マナスルの由来はネパールの山マナスル
ヒマラヤ山脈の一つ、ネパールにある世界で8番目に高い「マナスル」に由来しているそうですよ!
マナスルヒーターは希少品?廃盤商品が再び販売で大注目!
マナスルヒーターが手に入らない!
2013年に約10年ぶりに復刻したとの情報が最後!?
秀岳荘やその他のアウトドアショップでも入荷しました!との情報が、2013年に出回りました。
マナスルヒーターが手に入るなら、マナスルを購入したいというほど、マナスルヒーターの価値は大きい…
正直、マナスルヒーターがなければ、暖房としての能力はそれほど期待できません。
2014年には、定価4,000円以下のマナスルヒーターが3万円ほどの価格に高騰。
マナスルヒーターは、現在も希少品で、中古品が6万円ほどの高値で販売されています…
マナスルヒーターの代用できるアイテムは?
多くの人が求めている「マナスルヒーター」。
手に入らないなら、それに代用できるものはないかと考えるのもわかります…
取り敢えず試してみる!
これまでコールマンのワンバーナーで使用してきたヒーターアタッチメントを載せてみましたが…
三脚にはフィットせず、ただ載せているだけになってしまいました。これでは熱伝導も非効率で使えそうにありません…。何より不安定なので、危険です。
マナスルヒーターの復刻を待つか、代用品を探すか、自作するか、この3択。
代用品「キャンプ オン パレードの火輪」を購入しました!
ヒーター化に大成功!
※詳細は、この記事最後にご紹介する別記事で解説しています!
マナスル96、126も在庫切れが続いています
人気なのは、もちろん、マナスルヒーターだけではありません。
そもそもマナスルストーブ本体がほしい!と思っていても、マナスルストーブの生産台数がそれほど多くないため、ほしいタイミングで買えるとは限らないようです。
真鍮製加圧式灯油ストーブの「武井バーナー」も人気。
武井バーナーはネット販売がほとんどなく、中古品も出回っています。
マナスルストーブも武井バーナーも、メンテナンスを続ければ長く使える伝統品。
価格は決して安くはありませんが、本格的なケロシンストーブは、多くのキャンパーの憧れの的です。
★追記★ マナスル121も入手困難!?Amazon、楽天での取扱なし、在庫切れのようです。
職人さんの手作りだから廃盤の噂もある?
職人さんの手作り生産だから出荷も多くはありません。
この先も職人さんに作り続けてほしい、そう願うアイテムです。
作り手がいなくなったら、購入できなくなるのではないか、そういう商品だからこそ、廃盤の可能性もゼロではありません。
廃盤になってしまう前に手に入れたい、そのように思う方は、購入のチャンスを逃さないよう、在庫があるときが買い時かもしれませんね。
マナスルストーブは3種類あります!サイズ別に徹底比較!
マナスルストーブ サイズ別比較
マナスルストーブ | 96 | 121 | 126 |
定価(円) | 25,300 | 26,400 | 27,500 |
容量(L) | 0.2 | 0.4 | 0.8 |
燃焼持続 時間(時間) | 約1.5 | 約2.5 | 約5 |
重量kg | 0.66 | 0.84 | 0,98 |
タンク直径 (cm) | 11.5 | 13.5 | 16.5 |
サイズ(cm) | 直径16 高さ17 | 直径19 高さ19 | 直径18.5 高さ20 |
収納サイズ (cm) | 21✕19 ✕11 | 21✕19 ✕11 | 21✕19 ✕11 |
■1Lの水を沸騰させるのに要する時間 | 4~6分 |
■燃料 | 灯油 |
■原産国 | 日本 |
定価は?
※この記事を書いたときは、販売されていましたが、現在は在庫切れです。
マナスル全てのサイズが、2万円台。
サイズ違いで、それぞれ1,100円の価格差があります。
武井バーナー501Aの定価は、78,000円。
武井バーナーに比べると容量が小さいこともありますが、武井バーナーの半分以下の価格で購入できるのは魅力的ですね。
サイズと構造
■MANASLU96
直径16✕高さ17cm
重量 660g
タンク容量 0.2L
サイズ
3つのサイズはタンクの容量が倍違いますが、バーナーヘッドは、マナスル96、121、126と全て同じパーツを使用していることもあり、タンクの大きさによる違いだけ。
マナスル96と121は、折りたたみ式の脚、マナスル126は自立式と、少し形状が違います。
マナスル121の方が、126より直径が少しだけ大きいのは、折りたたみの脚の広がりによるものです。
軽量化
マナスル96は直径16cmで、「手のひらに収まるほどの小型ストーブ」と紹介され、登山者にも愛用されています。
一番大きなマナスル126でも重量は1kg未満ということで、非常に軽いのが特徴的です。
場所も取らず、しかも重さも軽いので、持ち運びに便利ですね!
構造図
三脚はタンクの側面に付いている穴に差し込むだけで取付けることができます。
1本1本を揺らすと、ややぐらつきはありましたが、上に載せるものは安定するので大丈夫そうです。
全体的にパーツ、部品数が少なく、シンプルな作り。
故障が少なく、長く使えるのも、シンプルな作りだからこそのメリットです。
付属品
組立、燃料注入に必要なパーツは付属されています。
- スパナ
- 掃除針(ニードル)3本
- ジョーゴ
- 収納ケース
■掃除針:こちらを使用して詰まりをなくします。
※3本入っていました。予備があるのも嬉しいですね。
ナイロン製の収納ケース付き
マナスル121と書かれたナイロン製の収納ケースが付いてきます。
マナスルのナイロンケースの販売はありました。
■スチール製ケースもある!?
前まではナイロン製ではなく、スチールケースだったようです。吉川製作所HPには、ブルーのスチール製ケースの写真もありました。
マナスルストーブの使い方
着火剤を購入
■商品名:スターバーニングペースト
■容量:50g
■主成分:メタノール
■日本製
■定価:418円
灯油ストーブのプレヒート、予熱用燃料を使います。アルコールでも代用できるようですが、ペースト状なのでとても扱いやすいです。
最近は、サイレントバーナーヘッドに交換したこともあり、こちらのペーストは使わずに、直接ガストーチで温めるようになりました。
使用方法
①組立
②燃料を注入
※調節弁のネジを緩めておく
③予熱剤をのせて着火⇒プレヒート
④調節弁のネジを締めて⇒ポンピングで加圧
⑤着火⇒ポンピング
⑥火力調整
①組立
■センターキャップを外して、ポンピングレバーの先端に付ける
■バーナーセットを取付 スパナで締める
■防風とフレームリングを載せる
※予熱剤を入れるときには一度外します
■三脚を取付
②燃料の注入
※スターパラフィンオイルを入れているように見えるかもしれませんが、灯油です!
③予熱剤をのせて着火⇒プレヒートする
※予熱は、外気温にもよりますが約1〜2分ほどでOKです。
④ネジを締めて⇒ポンピングで加圧する
加圧したらそのまま予熱の火で着火することもあるそうですが、予熱剤の火が小さいと付かないそうです。
⑤着火⇒ポンピング
その場合は、写真のようにバーナーの上の部分に火を近づければOK。
うまく付いて、青い火になりました。さらに加圧すると火力が上がりました。
タンクを触るとすでに温かくなっていました。
⑥火力調整
注油口の横にある小さな調節弁で、簡単に火力を調節することができます。
消し方
調節弁を左にまわして、タンクの圧力を抜くと、消火します。
【マナスル使用時Q&A】こんなときはどうするの?
Q.赤い炎が出る時はどうすればよいの?
A. 予熱不足のときに、炎が赤くなります。
この場合は、調節弁を全開して一度火を消して、予熱からやり直します。
Q.炎の形が悪い、炎のが弱々しいときはどうすればよいの?
A. 灯油の吹き出し口が詰っていることが原因なので、一度消火してください。
付属されている「掃除針」をニップルの穴に針部分を挿して、詰まりを解消させます。
Q.火力がだんだん弱くなってきたのはどう対処すればよいの?
A. ポンピングして加圧しても火力が上がらない場合は、燃料不足が考えられます。
一度消火してから、燃料を注入します。
載せて良いサイズは?
転倒危険
三脚に規定以上に重いもの、大きいものをのせると転倒し、火傷、火災の危険があります。
121型は重さ4kg以下、大きさは20cm以下
126型は重さ5kg以下、大きさは30cm以下
マナスルストーブ取扱説明書より
大きなフライパンを使いたいならマナスル126!
121型は大きなフライパンは推奨されていませんが、どれも使えそうでした。
26cm、28cmほどのフライパンを載せて使いたい方は126型が必要ですね。
ビアレッティも載りました!
10cmほどの小さなビアレッティもギリギリ載りました!
三点で支えるので、やや心配ですがが、ケトル類も問題なく載せることができましたよ。
人気加圧式灯油ストーブの武井バーナーとマナスルを徹底比較!
大きさ比較
マナスル 121 | マナスル 126 | 武井 301 | 武井 501 | |
定価(円) | 26,400 | 27,500 | 46,000 | 68,000 |
重量(Kg) | 0.84 | 0.98 | 1.8 | 2.5 |
容量(L) | 0.4 | 0.8 | 1.2 | 2.8 |
タンク直径 (cm) | 13.5 | 16.5 | 16 | 19 |
連続燃焼 時間(時間) | 約2.5 | 約5 | 約5 | 約10 |
マナスルはとにかくコンパクト!
マナスル121と126はタンクの大きさが倍違いますが、高さはあまり変わりません。
武井バーナーの大きい方の501と比較すると、マナスルのコンパクトさが際立ちます!高さは半分以下です!
タンクの大きさが全然違うのはありますが、マナスルは重量も1kgを切る軽量。
マナスル121は、武井501はおよそ3分の1の重さです!(タンクの大きさが7分の1なので当たり前かもしれませんが…)
燃焼時間は断然短くなりますが、携行性が抜群です。
暖房機能なら武井バーナーがおすすめ
燃料タンクが小さく徐々に火力は下降
マナスル121を使用中、途中何度か加圧しましたが、後半は火力も下がっていきました。
パワーを比較すると、武井バーナーが圧勝です。
短時間の調理に使う程度では、火力には全く課題はありませんでしたが、連続使用時間が伸びてくると差はかなり出てきそうです。
それでも私がマナスル121を購入した理由
①武井バーナーと併用してヒーターとして真冬に使いたい
②武井バーナーが大きいので必要なさそうな時にマナスルと使い分けがしたい
マナスルを暖房化できれば、真冬のコンパクトなストーブが追加できます。
また、武井バーナーのパワーは魅力的なのですが、そこまで寒くないときに持ち歩くには、やや大きすぎます。
調理だけなら連続燃焼時間もそれほど長くなくてよいですし、ポンピングも楽なマナスルはベストだと思います。
マナスルは、何よりコンパクト性が抜群!
コンパクトなマナスル121なら、少し寒い季節に予備暖房として、他のキャンプギアと一緒にコンテナに忍ばせておくということも可能です。
武井バーナーを持っているのに、マナスルを購入した理由は、「真冬の暖房として使いたい」そして、「やや寒さの残る季節にも、調理と暖房の2役で使えるコンパクトな火器がほしい」でした。
武井バーナーが気になる方へおすすめの記事
マナスルはどこで買える?購入方法を教えます!
私はナチュラム楽天市場支店でネット購入しました!
他のお店では、マナスル121も入荷待ち状態!
購入できて、ラッキーでした。注文してわずか2週間弱で配送も完了。
楽天ポイントが貯まっていたので、なんと1万円ほどで購入することができました。
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スター商事のHPのオンラインショップや吉川製作所のオンラインストアのパーマークからも、マナスルストーブを購入することができます。
1万円以上のお買い物で送料は無料になります。
私がサイトを確認したときは、121が在庫あり、96と126は品切れ中でした。
Amazon、楽天でも購入できましたが、在庫切れも
Amazonポイント、楽天ポイント、Tポイントがある方なら、Amazonや楽天、ヤフーショッピングで探したいですよね。
販売元によって価格は少しずつ違いました。送料や保証などをよく確認して商品を選んでみてくださいね。
生産台数があまり豊富ではないので、在庫があるときがチャンスですよ!
中古品は?
マナスルは古くから愛用されているアイテムなので、時折、中古品も出回ります。
武井バーナーは16万円の中古品が出ているのも見かけました。
中古品が高騰するのは、人気商品の証拠ですね。
マナスルを初めて使ってみて 感想まとめ
コンパクトさに驚きました!
コンパクトさを求めて126ではなく、121を購入したのですが、その小ささに驚きました。
ガス缶を使って使用するコベアキューブも利用していますが、加圧式の灯油ストーブでの調理に憧れて購入!
大きさは、コベアキューブよりもコンパクトです。
サイレントバーナーヘッドが必要?音は想像以上に大きい!
マナスルは、コンパクトな割に、音と火力は大きかったです。
いかにも加圧式バーナーらしい音がします。この音をうるさいと感じるかは、人それぞれだとは思いますが…
武井バーナーには、サイレントバーナーが標準装備されています。
武井バーナーは、サイレントバーナーヘッドを付けていても結構な音がするのですが…
武井バーナーの音の大きさと比べると、マナスルには「サイレントバーナーヘッドなしの割には静か」とも言えるのかもしれません。
こちらのサイレントバーナーヘッドも、マナスルヒーター同様、現在は新品の販売がなく、どこも在庫切れです。↓↓
キャンプオンパレードで火輪を購入するときに、サイレントバーナーヘッドも購入することができました!
※これらについても別記事でご紹介しています!
火力は期待に及ばず!?
取扱説明書にあった「1Lの水を沸騰させるに要する時間」4〜6分を検証してみました
条件は、無風、気温24℃、水温18℃、常温の水の加熱を想定しての参考時間は4分〜6分。
本当にその時間で沸騰させられるの計測してみましたが…
残念ながら、6分を超えても沸騰には至りませんでした。
途中加圧を加えても、一向にグツグツとは煮立ちませんでした。100℃近くまではいっていると思いますが…
三脚が長いため、ケトルとの距離があることが課題です。直火が直接ケトルに届くと燃焼効率も良さそうなので、改善できるとよさそうです。
鉄板の焼き肉は大成功!小さな鉄板は特によかったです
鉄板には直火がしっかり届くような形になり、火力は問題ありませんでした。
燃料不足で途中火力がダウンしてしまったので、連続調理をする場合は、燃料補給が必要そうです。
- 真鍮製でかっこいい!
- とにかくコンパクト!
- 火力調整が可能が◎
- 操作が簡単で使いやすい!
- ポンピングが簡単
マナスルヒーターも後々は買いたい!
マナスルヒーターが復刻して購入、調理と暖房の2役使いが理想です。
この先も販売がないようであれば、自作も視野に…。
少し肌寒い時のストーブとしても、マナスルをぜひ使用したいと思っています。
キャンプ場で、マナスルを使って調理するのが楽しみです!
マナスルヒーターの代用品として、キャンプオンパレードの火輪を購入。ヒーター化に大成功しました!!
しっかりと青火がコイルまで届くにはカスタマイズも必要。火輪購入だけでは、ここまでたどり着くことができませんでした。
自作アタッチメント制作の様子はこちらの記事でご紹介しています!
試行錯誤して、燃焼効率をアップ!そのDIYの様子をYouTubeでも公開しています
燃焼効率をアップさせたい方は必見!かなり苦労しましたが、いい感じに燃焼するようになりました!
■こちらが前編
■こちらが後編
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