きれいな雪原に立つテントを見て、冬キャンプや雪中キャンプに憧れる方も多いのではないでしょうか?
ストーブなどの防寒対策に関わる情報が多くあり、防寒対策をしっかりすれば、快適な冬キャンプができると思っていませんか?
冬キャンプ対策は、寒さだけではありませんよ!
この記事では、北海道の真冬もキャンプ場でテント泊する私が、実際に使用している冬キャンプ装備をご紹介します。
憧れの冬キャンプが残念なキャンプにならないよう、しっかりと、事前に注意点を確認して、対策して挑んでみてくださいね!
経験者が伝えたい、冬キャンプ本当の大変さ
冬キャンプのリアルな大変さ、問題点を包み隠さずお伝えします。
キャンプ実施の外気温やサイトのコンディション、使用道具によって、個人の感覚の差もあると思いますが、冬キャンプ体験者なら誰もがきっとうなずける「冬キャンあるある」。
これから冬キャンプを始めたい、雪中キャンプに挑戦したいという方は、ぜひ最後まで読んで、冬キャンプ装備の準備に役立てて下さいね!
【冬キャンあるある①】テント設営に時間がかかる
積雪期なら、除雪が必要
過去に利用した人により除雪されていたり、溶けていたりするサイトもありますが、キャンプ場やサイトによっては、テント設営範囲分の除雪が必要かもしれません。
スコップが借りられるキャンプ場はよいですが、ないかもしれないという場合は、スコップの持参が必要です。
12月・1月は比較的積雪が多くなく楽ですが、2月になると、寒暖差で雪が固く重くなっていることが多く、設営段階で汗をかいてしまう重労働の時もありました。※その年や地域によって異なります。
また、除雪範囲はテントの大きさによって変わります。小さなテントの方が断然楽ですよ。
地面が凍ってペグが刺さらない
積雪がかなりある場所や、踏み固められた雪の上など、地面が見えないサイトに、テントを設営する場合もあります。
雪にペグを刺していくような時、ペグの長さが足りない場合があるかもしれません。
積雪がある場合は、雪の下の地面に届く長さのペグが必要です。
28cmのペグではやや短いと感じることが多かったので、38cmのペグを追加で購入。
38cmペグは、風の強い日は夏でも使用するので、用意して無駄になることはありませんよ!
ハンマーを1本、冬キャンプ中に折りました…
最初に使用していたハンマーは、5,000円以下の安いもの。
地面が凍ってペグが全然刺さらず、無理に使っていたところ、柄が見事に折れました…
凍てつく寒さのペグ打ち作業は、必死。しっかりとした強度のあるハンマーをおすすめしますよ!
◎冬キャンワンポイント!
夏以上にテント設営が大変!ペグの本数が多いテントは、それだけペグ打ちに時間がかかります。
暖かさが重要視される冬向けのテント選びですが、ペグ打ちが少なく設営が楽にできるテントを選ぶことも大事ですよ!
【冬キャンあるある②】テント内の雪が溶けて大変
積雪期、テント内をストーブで暖めて15℃を超えると、地面の雪が溶けて水たまりに…
それが広範囲になると大変です。
暖房機器を複数使用して、幕内温度を暖かく保つスタイルでキャンプをされる方は、雪解け対策が必要です。
水を含んだ雪がツルツルになって滑るので危険!大抵の場合、積雪がある季節はサイトが平らではないので、転びそうになります。
◎冬キャンワンポイント!
★靴底に溝がある滑りにくいもの、長靴があると安心です。
★荷物もできるだけコンテナなどにまとめ、フィールドラックなどの上に載せて直接地面に置かないようにします。
※ブルーシートのようなツルツルしているものは、傾斜があると雪の上で滑ります!これが厄介なんですよね。
敷物を使用したいという場合は、コーヒー豆の麻袋などが活躍してくれますよ。
3月ごろはザクザクの雪でサイトの状態が良くないところも
きれいな白い雪原の上のテントは良いですが、雪解けで土が出てくるころの冬キャンプはおすすめしません!
雪で濡れるだけならまだ良い方です…泥だらけになったら、車も撤収後の片付けも大変です。
北海道でも、意外と冬キャンプが楽しめる季節は短いですよ。
◎冬キャンワンポイント!
北海道の冬キャンプのおすすめは、一面が雪景色になる12月中旬から2月下旬がおすすめです。
【冬キャンあるある③】帰宅後のテント干し
テントの内側は、ストーブ使用で、乾燥させることができるのですが、テントスカートが乾くことは、ほぼありません。
従って、帰宅後はテントを干さなけれはいけないということに…
夏なら、庭やベランダに干せるという方も、冬は家の中でテントを干さなければいけないかもしれません。
◎冬キャンワンポイント!
ほうきで雪を払い、雑巾でひと拭きしておくと、家の干し時間も短縮出来ます。
【冬キャンあるある④】今まで使ってきたテントが狭く感じる
冬キャンプでもタープを張る方もいますが、外気温が低いとタープで過ごせる時間が短くなるため、冬はタープなしという方がほとんどだと思います。
そのため、夏はタープ内に設置していた道具類は、テント内に収めるということになります。
冬キャンプ初年度は、二人でテンマクデザインのサーカスTCを使っていたのですが、薪ストーブ購入を機に、テントを買い替えました。
どうですか?全てテント内に収まりますか?
中に入ったとしても、くつろげるスペースは確保できますか?
だからと言って大きなテントにするのもNG。
広すぎるテントだと暖房効率が下がります。また、冬は、サイトが雪で狭くなるキャンプ場も多く、大きいテントは設営できない場合もあります。
冬キャンプに、大きすぎるテントは向いていません。
テントの高さ大丈夫ですか?
外で過ごす時間が長いときは、それほど感じなかったテントの高さが、気になるようになるかもしれません。
実は、冬キャンプで腰を痛めたという話を良く聞きます。
重いキャンプ道具の運搬に、凍り付いた地面のテントのペグ打ち。それで、低いテントの中で屈んで作業となれば、体への負担は大きくなります。
幕内でも立った姿勢で着替えたり、腰を伸ばしたりできるテントが欲しくなるかもしれませんよ!
◎冬キャンワンポイント!
タープを使っていたという方なら、荷物を減らさない限り、100%テント内に荷物が多く配置することになり、ごちゃつきが気になるかもしれません。
これから冬用の快適に過ごせるテントがほしいという方は、
広さよりも、立って作業ができる「高さ」のあるテントをおすすめします!
【冬キャンあるある⑤】テント内に引きこもりがちになる
北海道の冬キャンプは、1日中マイナスで推移する日もあり、昼間の比較的暖かい時間帯でも、外で何時間も過ごすことはあまりできません。
焚き火をしているときは、テントの外にいますが、マイナス15℃よりも下がる日は、寒くて焚き火も続けられませんでした。
テント内で何をして過ごしますか?
キャンプ飯を作って、食べて、コーヒー飲んで、まったりする。
テントの外で過ごす時間がぐっと減るので、キャンプ中、することがないと感じる人もいるかもしれません。
◎冬キャンワンポイント!
テント内でゆっくりした時間が楽しめるので、何して過ごすか考えておきましょう!
【冬キャンあるある⑥】寒さでガスが付きにくい or 付かない
寒い季節にライターやガスが付きにくいという経験をしたことはありませんか?
テント内で炭調理はできないので、カセットコンロでお湯を沸かしたり、調理したいという方も多いと思います。
しかし、このCB缶、OD缶ともに、寒さに弱いというデメリットも。
始めはそのことがよくわからず、カセットコンロの調子が悪くなってしまったのかな?と思ったのですが、原因はガスでした。
◎冬キャンワンポイント!
★ガス缶は使う直前までバッグなどに収納しておく、缶が冷え切らないように気をつけてくださいね。
★寒さに強い「パワーガス」を使うと、改善されますよ!
【冬キャンあるある⑦】必要な薪の量が増える
先日利用したキャンプ場の管理人さんが、秋はみんな寒さで焚き火をするから薪が良く売れると話していました。
寒さを凌ぐ焚き火は、炎の大きさで暖かさが全然違うんですよね!
炎が小さいと寒い⇒薪を足す⇒薪がよく減る
薪ストーブを暖房や調理に利用するなら、1泊2日で2束以上は必要です。
予備として多めに持って行きたいと考えると、相当な量が必要。
薪の調達も大変です
キャンプブームでたくさんのキャンプ用品が並んでいたホームセンターも、秋になってから、キャンプコーナーが一気に縮小します。
夏ほど在庫を抱えないため、薪の売り切れなんていうこともあるかもしれません。
薪が売られているお店を把握して、確実に確保してくださいね。
キャンプ前に寄った店で買えず、薪探しでタイムロスなんてことになりかねません。(経験者談)
◎冬キャンワンポイント!
車載にも影響するほどの大量の薪。当日調達は不安なので、確実に購入できる場所を、予めリサーチしておくと安心です!
【冬キャンあるある⑧】寒さでバッテリーの持ちが悪くなる
冬キャンプでは、携帯電話の充電の持ちが急に悪くなります。
何度か置き場所に失敗して、気づいたら携帯電話が冷え切っていて、充電0%になっていたこともありました。
我が家は、今季ポータブル電源を導入!
小さなモバイルバッテリーからの給電は時間もかかりますし、そもそもそのモバイルバッテリーが寒さに強いわけではないので、ポータブル電源があれば安心です。
◎冬キャンワンポイント!
携帯電話やカメラ機材のバッテリーも夏より減りが早くなるので、充電できるものを持ち込むと安心です。
冷気が直接当たらないよう、高い場所に置く、ポケットに入れて保温するなどして工夫してくださいね。
【冬キャンあるある⑨】荷物が増えすぎて車載に苦労する
冬キャンプ準備中の方なら、新たに買い足したアイテムありませんか?
冬キャンプの準備をすると、持ち物はどんどん増えていきます。
防寒のためのマットや毛布、衣類は小さくまとめらればよいのですが、なかなか場所を取るものばかり…
新アイテムを購入する時には、車に積めるサイズや量を考えながら準備してくださいね!
◎冬キャンワンポイント!
できるだけ通年で使えるコンパクト&軽量の道具を揃えるようにします。多少価格が高いものでも、買い換えることになるよりも、最終的にはコスパがよくなりますよ!
【冬キャンあるある⑩】積載力の大きい車が欲しくなる
どうしてもキャンプ道具が増えてしまって、減らすことができないー
そんな人の先にあるのは、
「積載力のある大きい車に買い替えたい」
冬キャンプを始めると、格段に荷物が増えます。しかも、積雪があるキャンプ場の敷地内も、大量のキャンプ道具を積んで走行できるパワーのある車が必要だなと感じるかもしれません。
冬キャンプを快適に楽しむためには、車も大事ですよね。
◎冬キャンワンポイント!
①荷物を減らす②コンパクトな道具を揃える③新しい車を購入する
あなたはどれを選びますか!?
【冬キャンあるある⑪】トイレに行くのが辛くなり、水分不足になる
寒いと水分摂取量が減りませんか?
トイレへ行くのも寒くて面倒…と考えて、さらに水分摂取を控えてしまうという方もいるかもしれません。
しかしそれが原因で、冬の水分不足を起こしてしまう可能性がありますよ!
私も主人も、水分不足が原因で、頭痛になってしまうことがありました。寒くてもしっかりと水分補給してくださいね。
◎冬キャンワンポイント!
冷たい飲み物は体を冷やすので、お湯で溶かして飲む粉末のドリンクやスープもおすすめ。水分にはならないと言われますが…意識するだけで改善できますよ。
【冬キャンあるある⑫】冷たい水で洗い物が辛い
真冬に、冷水で洗い物をした経験はありますか?
最近の生活では、お湯が使えるのが当たり前で、本当の水の冷たさを感じることは減ってしまったように思います…
温水だと、冷えた手も暖められて、肉料理で付いた鍋や皿の油汚れも落とすことができますが、冷水での食器洗いは油汚れが取れにくく、苦労するかもしれません。
◎冬キャンワンポイント!
【改善策】
①ゴム手袋を用意する
②材料はカットされたものを用意する
③使い捨ての容器を使う
④汚れは拭き取って家で洗う
⑤キッチンクリーナーを使う
汁物の処理に困るので、残り物を出さないというのも大切な解決策です。
【冬キャンあるある⑬】睡眠不足になりがち
全ての暖房機器を消して寝るという方は、寒さで目が覚めるかもしれません。
安全対策をしながら、ストーブ付けて寝るという方は、時折起きて、燃焼状態をチェックしなければいけません。
そう話している私は、湯たんぽと暖かい寝袋で比較的しっかり寝れるタイプですが…
メリットの「冬キャンあるある」も、もちろんありますよ!
今回は課題解決がメインの記事なので、ここまで、デメリットあるあるを中心に取り上げましたが、もちろん、冬キャンプの魅力の「冬キャンあるある」もたくさんありますよ!!
- 夏キャンプよりも達成感・充実感が高い!
- 11月、12月頃は積雪が待ち遠しくなる!
- 室内外温度計を見て外気温が低くなるとワクワクしてくる!
- 室内外温度差が大きくなると嬉しい!
- 同じキャンプ場で寒さの中テント泊している人も、なぜか同志のような気がしてくる!
- 雪原にある動物の足跡を見て、何の動物を想像する
- 焚き火の明るさと暖かさに癒やされる
- 体を暖めるキャンプ飯は、例えシンプルな料理でも最高に美味しく感じる!
- 夏キャンプよりも冬キャンプの方が楽しいと思っている
- 冬キャンプアイテムは、防災アイテムだから買っていいと言い聞かせている
キャンプ場の受付で、チェックインのときに管理人さんに、「寒いけど頑張ってね〜」と応援されることがありました。
暖かい家でぬくぬくせずに、「なぜわざわさ寒い冬に外でテント泊をしているのだ?」と思うこともあるかもしれません。笑
でも、この冬キャンプの充実感や達成感は、夏キャンプには味わうことができないものなんですよ!
確実に、災害時に対応できるスキルは向上していると思います!!
これで冬キャンプも快適に楽しめます!【冬キャンプ装備編】
冬キャンプ3シーズン目、どのようにして我が家は対策しているのかを解説していきます。
設営簡単で、大きすぎず小さすぎない冬向けのテントを購入!
NEMOニーモ ヘキサライトエレメント
ニーモヘキサライトエレメント6Pは、見た目よりも正方形に近い感じ。
幕内で過ごすスペースは、図の通りで、コット2つ、ストーブ設置でも居住性◎。
2本のポールの高さは226cmあるので、出入り以外では、手を延ばしても届かないほどの広さがあります。
雪解けした時の地面は辛いですが、フロアレスは、靴を履いたまま過ごすことができるので活動性が高く、私はグランドシートなしの「フロアレス」スタイルが好みです。
※ヘリノックスTacVタープは、夏に購入したスカート付きテントです。薪ストーブを使用しなときの冬キャンプにも使用しようと計画中です。
長くて頑丈なペグとハンマー
フィールドラックで荷物を底上げ
フロアレススタイルのテント内では、雪の上に直接荷物を置くと濡れてしまうので、キャンピングムーンのフィールドラックを愛用しています。
天板を使うとそのままテーブルとして使うことも可能。
収納バッグ付きで積載にもあまり影響しないので、私は2セット、全部で4枚使用しています。
収納とテーブルの2WAYで使えるコンテナが便利
スノーピークシェルフコンテナは天板載せでテーブルへ
収納しているコンテナとは別に、テーブルを使用すると、テント内が狭くなります。
シェルフコンテナに別売りの天板をセットして、テーブルとして使うようにしました。
縞板天板は、熱にも強く、鍋底が熱くなっているフライパンやケトルなども気にせずすぐに置けるので重宝しています!積載にも便利なんですよ!
無印良品の頑丈ボックスも天板使用でテーブルにできます
自作DIYもよいですが、このようにカスタマイズされた商品がホームセンターでも販売されていました。
暖房を活用して、キャンプ料理を楽しもう
武井バーナーにアイアン焚き火スタンドを組み合わせる
暖房として使用しているストーブの火力で調理ができたら、一石二鳥!
灯油も節約することができますし、調理器具を減らすこともできます。
今年ベルモントのアイアンスタンドを購入したので、この冬はたくさん使いたいと思います!
トヨトミレンボーストーブは保温向き
レインボーストーブは、シェラカップにコーヒーを入れて温め直しをしたり、パンを温めたりするのに活用しています。※メーカーは煮炊きの使用を推奨していません。
レインボーストーブは、暖房、ランタンの2WAYアイテムでもあります。
薪ストーブ
薪ストーブは、テント内で焚き火ができて、暖がとれて、調理ができる3WAYアイテム!
本当に寒い日は、テント内で焚き火感覚も楽しめるので、薪ストーブを持参しています。
薪ストーブがあると、料理も楽しいですよ!
薪グリル
薪グリルは五徳を載せてフライパン調理ができる、調理と暖房と焚き火の3WAYで楽しめるアイテムです。
自作のリフレクターを背面に設置することで、より暖かさを実感することができます。
ただ焚き火をするよりも、調理に使えるアイテムを選ぶと荷物を別々に用意しなくてもよいのでおすすめですよ!
寒い季節はパワーガスがおすすめ
スライドガストーチやフィールドチャッカーを使用していませんか?
ガスは寒さに弱いので、冬はパワーガスを使用することをおすすめします!
スライドガストーチは、寒い季節になると、出づらくなることが多く、困っていましたが、残っていたガスを出し切って、SOTOのパワーガスを注入したら、かなり改善されました。
※ガス類は、適用製品を確認して安全に使用してください。
洗い物はクリーナーで汚れを拭き取る
エコキッチンクリーナー
キャンプ場で温水が出ない場所では、エコキッチンクリーナーを使用して汚れを拭き取ります。
頑固な汚れ以外では、このスプレーとキッチンペーパーがあれば綺麗になります。
なるべく洗い物を出さず、汚れだけ拭き取って、家に持ち帰ってまとめてあらうようにすることも多くあります。
冬キャンプにおすすめ便利アイテム
一酸化炭素警報機・室内外温度計
一酸化炭素警報機は2個使用が安心。1つが故障していても保険になります。
室内外温度計は、外気温や幕内温度を調べることで、キャンプがさらにわくっわく楽しくなりますよ!
ポータブル電源
ストーブファンやサーキュレーターで暖房効率を上げることができます
防水・保温性に優れた長靴
暖かい空気が上に溜まってしまうので、テント内の空気を循環させると、暖房効率は上がりますよ!
とにかく冷気は下に溜まります。暖かい靴下とブーツが必須。
ブーツは重くて疲れるので、サンダルも用意しています。
愛用中の防寒対策アイテム
コット
寝袋シュラフ・マット
ペンドルトンブランケット
湯たんぽ・カイロ
シュラフは安いものを買って、買い換えるよりも、NANGAは暖かさが抜群で、永久保証がついていて、他のシュラフにはない値段以上の価値がありますよ。
湯たんぽやカイロは長年愛されるアイテムとあって、効果が絶大!一度買ったら、ずっと使えるのがいいですね。
暗さを楽しむお気に入りのランタン
フュアーハンドランタン
ペトロマックスHK500
人気の愛用中LEDランタン
灯りはいくつあってもOK!
冬は暗い時間が長いので、ランタンの灯りが楽しめますよ。
冬キャンプの魅力はたくさん!
これまで冬キャンプをしたことがない方は、気温が下がらない秋キャンプから徐々に始めてみませんか?
こちらの記事は、北海道のキャンプ場で、マイナス18℃の中テント泊した時の体験レポートです。
よりリアルなキャンプ感が味わえるので、読んでみてくださいね!
快適に冬キャンプを楽しむためには、道具、知識、経験が必要です。
しっかりと事前に計画準備をして、無理のない範囲で挑んでくださいね!
ポジラボでは、冬キャンプをしたい方を応援します!
サイト内には、様々な防寒対策やアイテムをご紹介していますので、お時間があれば、他の記事もご覧ください。
最新の情報はTwitterでも発信しているので、ぜひフォローして冬キャンプの様子もチェックしてくださいね。