キャンプステッカーを自作してみたいけれど、「業者へ印刷依頼すると価格がどれくらいかかるか気になる」「そもそも作り方がわからない」という方も多いのではないでしょうか。
キャンプステッカー、略して「キャンステ」。
略語になるほど、キャンパーの間ではよく使われるワードです。
キャンプ雑学全集2020にもしっかり載っていますよ!
キャンステ
【きゃんすて】キャンプステッカーのこと。好きなブランドのステッカーを車やギアボックスなどに貼ることで周囲と道具がかぶっても識別しやすくなる。
「キャンプ雑学全集2020」キャンプの通語100より
最近は自作のキャンステを作る人も増加。【用例】友だちにお願いしてオリジナルのキャンステ作っちゃった!
SNSでもよく見かけるキャンステ。
ずっと気になっていたのですが、イベント参加をきっかけに「Keitan’s Camp」のステッカーを作ることにしました!
■追記■
参加を予定していたイベントですが、緊急事態宣言延長に伴い、日程が9/25→10/9に変更となり、Keitan’s Campは不参加となりました。
それでも、ステッカーは準備していますので、この後のTwitter企画へのご協力、興味がある方は、ぜひぜひよろしくお願いします!
キャンステ制作に向けて、無料サンプルを3社から請求。
知り合いでかっこよいステッカーを作っている人からも情報を集め、イメージどおりのキャンプステッカーを作ることができました。
この記事では、実際にオリジナルキャンプステッカーを制作、印刷の業者選びから完成したステッカーをご紹介します!
また、フォロワーさんに見せてもらったキャンプステッカーも紹介予定!(追記します)
これからキャンプステッカーを自作・制作する方の参考になる情報満載の記事なので、ぜひ最後までお付き合いくださいね♪
✔ キャンプステッカーとは何か
✔ キャンプステッカーが人気の理由
✔ キャンプステッカーの制作方法
✔ キャンプステッカーの失敗しない印刷素材の選び方
✔ みんなが使っている印刷業者リスト
✔ 私が選んだ印刷業者について
✔ 自作キャンプステッカーの注意点
✔ 自作キャンプステッカーの見本
キャンプステッカーの楽しみ方は?どこに貼る?貼らずにコレクション?
「オリジナルキャンプステッカー」と「アウトドアブランドステッカー」の違いがわかりますか?
キャンプステッカーを作る人の中には、かっこよくておしゃれなアウトドアステッカーを真似したいという方もいるかもしれませんが、模倣、コピーは違法です!
個人の工作程度では容認の範囲かもしれませんが、他の人に配る、売るのは絶対ダメですよ!
この記事では、あくまでも、アウトドアブランドステッカーは正規品を購入して楽しみ、自作のキャンプステッカーはオリジナルデザインで自作することを推奨しています。
キャンステだけが知りたい方は、この部分を読み飛ばして「2.キャンプステッカー制作の一番の目的は、キャンステ交換!?」へお進み下さい。
アウトドアブランドのステッカーは お店で買うことができます
アウトドアブランドやショップのロゴステッカーも販売されており、キャンプギアなどに貼って楽しむことができます。
私も買い揃え、シンプルなボトルに貼って活用しています
Amazonや楽天市場などもで簡単に買うことができます
お気に入りブランドステッカーを車に貼るのがおしゃれ!
我が家も愛車スペーシアギアにあわせて「NO SPACIA GEAR NO LIFE」のステッカーを購入して貼りました!
ここまでご紹介したのは、市販のアウトドアステッカーです。
市販品のステッカーではありますが、自分なりの使い方ができて、楽しいですよね。
一度使うと、そのおしゃれ感にハマるかもしれません!
詳しくは、こちらの記事で紹介しています!
アウトドアブランドのロゴステッカーから、オリジナルデザインのステッカーまで約70種類を紹介しています。
使い方なども気になる方は、ぜひこちらの記事を先に見て下さいね。
ここから先は、オリジナルデザインで制作する、自作キャンプステッカーについて解説します!
キャンプステッカー制作の一番の目的は、キャンステ交換!?
自分オリジナルのアイコンに愛着あり!
自分でデザインするオリジナルのステッカーを自作する人が増えています。
SNSをきっかけにオフ会、グルキャンをする際に、名刺交換のように、キャンプステッカーを交換する文化も広がっています。
オリジナルアイコンを持つ人が増えているから?
キャンプステッカー用ではなくても、InstagramやTwitter用のアイコンを作る人が多くなりました。
フォロワーを増やそうとするなら、より目立つかっこ良いもの、他の人とは違うおしゃれなデザインは興味を惹きます。
そのため、ココナラなどを活用して、プロのイラストレーターへ制作を依頼してアイコンを作る方もいます。
オリジナルのアイコンを作ったので、せっかくなら形に残しておきたいという人もいるのではないでしょうか。
キャンステ交換用に制作
キャンプステッカーをコレクションしたいなら、まずは自分からも渡せる交換用のキャンプステッカーが必要です。
一方的にもらうこともできるかもしれませんが、基本的には販売目的ではなく、交換目的の場合が多いです。
集まったキャンプステッカーはどうするの?
集めたキャンプステッカーをクーラーボックスやコンテナ、テーブルなどに貼っている様子をよく見かけます。
お会いした記念に、用意しておいたオリジナルキャンプステッカーを渡すと、相手との距離もぐっと近づきますね。
100枚近く用意して、あっという間に配ってなくなったという人も多くいます。
どこかに貼るにしても、コレクションが目的。
誰かのコレクションの中に、自分のキャンプステッカーも入っていると嬉しい気持ちになりますね。
配る場へ参加しましょう!
印刷してたくさん用意したのに、渡す相手がいないのは寂しい…
今回、人が多く集まるイベント参加表明をきっかけに、キャンプステッカーの制作を決めました。
SNSを通じて知り合った方とのオフ会や、イベント参加がチャンス!
キャンプステッカーを交換したい方は、積極的にイベントに参加してみてくださいね。
郵送交換もありますよ
人気YouTubeチャンネルの方は、「登録者数◯万人達成記念プレゼント」として希望者を募集したり、時間や場所を予め告知して会いに来てくれたら記念のプレゼントとして渡したり、たまたま会ったときにも視聴者であることを伝えたら貰えたりすることもあるなど、様々です。
直接会うのが難しい距離がある場合は、SNSのDM等で住所を交換し、郵送するということもあるようです。
キャンプステッカーなら封筒に入れて郵送できるので、それほど料金はかかりませんが、手間はかかりますね。
「〇〇さんからのキャンステが、着弾しました!ありがとうございます!」のようなコメントもTwitterではよく見かけます。
SNSを通じて貰ったら、画像やメンション付きでお礼の投稿報告をするが、キャンステ交換のマナーですよ!
新しい時代の交流のカタチなのかも!
キャンプステッカーは、キャンプ仲間の輪を広げる一つのきっかけなのかもしれませんね。
直接会ったことがない人とのキャンステ交換での交流。
SNSユーザーが増え、新しい時代の人との繋がり方なのではないでしょうか。
キャンプステッカー作成する前に知っておきたい4つの注意点
【ポイント①】一番重要なのは、なんと言ってもステッカーデザイン!
台紙の形は、丸型?長方形や正方形?複雑な形?
よくあるキャンプステッカーは丸形。
どのようなデザインにするかで、まず考えておきたいのは、台紙の形です。
どの形にも対応できるデザインであれば問題ありませんが、台紙の形に合わせて枠を決めて、デザインを考える方もいますよね。
あなたは、どの形のステッカーを作りたいですか?
人気の丸型には、デメリットがある!?
SNSのアイコンが丸形のため、丸形にする方も多いのですが、デメリットが3つあります。
- (製作者側のデメリット)自分で印刷する場合、印刷したあとにカットする時に、綺麗に仕上げるのが難しい。
- (製作者側のデメリット)業者へ依頼して印刷する場合、丸型の料金が高くなる場合がある。
- (もらう側のデメリット)貼る際に傾きが分かりづらいため、失敗する可能性がある。
私はこの3つの理由もあり、長方形で作れるデザインにすることしました。
それでも、キャンステといったら、丸型でしょ!という方もいるかもしれません笑
キャンステを並べて貼っているのを見ると、丸型が多く見られますからね…
なぜ皆さん、丸型にするのでしょうか…?
ワッペンぽいから?面子?メダルのようだから?
キャンステのイメージが、すでに丸型なのかもしれませんね。
複雑な形も魅力的ですが、制作の手間や費用も考えて!
他の人とかぶらない、独特のデザインにしたいと、複雑な輪郭にしたくなるかもしれませんが、複雑な形は丸型以上に印刷費用にオプションがプラスされ、費用が高くなる可能性があります。
1枚分ならよいのですが、それが100枚になると、価格も大きく膨らみます。
もし、自分で制作するなら手間も大きくなり、時間もかかりますので、ご注意くださいね。
【注意】一度決めたデザインはあまり変えたくないので、慎重に決めてくださいね!
実はこれまでに、色々試作していました 笑 知人にしか渡していないレア物です…
これまでメインで使用するアイテムが変わる度に、SNSの顔となるアイコンもいくつか変えていました。
2017年版を知っている方いますか??
しかし、ステッカー用のデザインを決めたら、簡単には変えたくないですよね。
まだステッカーデザインに迷っている段階では、大量生産はためらいます。
ステッカー制作を考えている人は、ぜひお気に入りのデザインを決めてくださいね。
【ポイント②】ステッカーの配色は何色?
業者依頼の場合、何色使いかで価格が変わることがあります
複雑な形や複雑な色合いは、他の方との差別化もできて魅力的なのですが、業者へ依頼するときに、価格が変わるかもしれません。
何色使うかは価格に関係ない業者もありますが、中には、2色、3色、4色、それ以上で価格が変更になるところもありました。
価格を抑えたいという方は、より少ない配色がおすすめ。
あとは、どこに貼ることが多いかを想定して色を考えると良いかもしれません。
色違いの2色を制作することにしました
私は使う人が貼る場所で色を選べるよう、白バージョンと黒バージョンの2色をつくることにしました。
シンプルなアイコン、ロゴの場合は、そのようなこともおすすめですよ!
【ポイント③】ステッカーのサイズは?
キャンプステッカーの交換を考えている人は 一般的なサイズに揃える?
一般的なサイズとは?と思うところですが、実際に集めている方にお聞きしたところ、7×7cmだとやや大きく、6×6cmがよい大きさだったと教えていただきました。
あまりに大きすぎると場所をとり、貼れるスペースも限られます。小さすぎると、目立ちません。
業者へ印刷を注文する場合も、mm単位で大きさを決めることができます。
シールの縦横の長さや、面積で価格が段階的に設定されていることが多いので、予算とも相談して決める必要がありますよ!
【ポイント④】ステッカーを印刷する素材は?
アウトドア使用を想定して、屋外用の耐水性・耐光性に優れたシールがおすすめ
雨などで濡れてデザインが滲んでしまっては、せっかくのステッカーも台無し…。
水に強いラミネートシールを上から貼る屋外用シールが販売されています。
また、長い間貼っていると日光などにより色があせてしまうので、耐光性があるとより綺麗な状態で使用できます。
キャンプステッカーを業者へ印刷依頼するときにも、シールの素材は耐水性・耐光性のものをお選びください。
業者印刷の部分でも触れますが、塩ビ素材がおすすめですよ!
キャンプステッカーを印刷業者に依頼しよう!
「業者依頼」or「自作プリントアウト」
販売されているクオリティを求めるなら、業者へ印刷依頼がおすすめ。
大量に作るなら、その印刷や手間もかかります。
そもそも綺麗に印刷するプリンターやインク、用紙の用意にもある程度の費用がかかります。
アウトドアで使用できる耐久性・耐光性のある印刷用シートの価格は高めです。
また、長方形や正方形ならカットも簡単ですが、丸形になると、カットはさらに大変!
業者依頼は、自作に比べ価格は割高になりますが、時間や手間を考え、綺麗な仕上がりをと考えると業者依頼がおすすめですよ!
業者へ依頼するのが面倒でも、自分で印刷する場合はこれが必要です!
これも、一度自作を経験したからこそ言えることです。
これまでいくつか試作をしてきましたが、少ない枚数でも結構な時間と価格がかかりました。
■用意した道具■デザインカッター、カッターマット、円切りカッター、定規、マスキングテープ、布
※布は、ラミネートシートに空気が入らないようにするために使用しました。
細かい部分をカットするアートナイフもあると便利ですよ
丸型のステッカーを自作するなら「円切りカッター」があるといい!
ただし、この円切りカッター、綺麗にカットできるまでにはある程度の練習が必要かもしれません。
コンパスのような仕組みなので、もし中心がズレてしまったら、うまく切ることができません。
それでも、普通のカッターで円を切るのは至難の技です!滑らかなカーブを切れる自信ありますか!?
円切りカッターで上手にカットできるようになると、市販品のクォリティーに近づきますよ!
切り抜いて良い場合は、ピンでさして連れないように固定できますが、切り抜きできないものには、ピンを保護するカバーを付けて切り抜きます。
用紙は耐水・耐光タイプがおすすめです
屋外用の耐水・耐光性シール用紙は、3枚入って約700円。
印刷された用紙の上からラミネートシールを貼る作業が大変でした…
空気が入らないように慎重な作業が必要です。
このあとさらに、1枚1枚にバラすカット作業もあるので、手間がかかりますね。
自作は、少数枚作りたいという方におすすめです。
カッティングプリンター
「自分で切るのは、仕上がりに自信がない」、そんな方におすすめなのが「カッティングプリンター」です。
カッティングプリンターなら丸型ステッカーでも、円切りカッターなしで楽々綺麗に仕上がります!
さらに、シールタイプではなく、転写式のカッティングステッカーを自作するなら、このようなプリンターが必要です。
▼一度買ったら色々なものが作りたくなりますね!価格は高めですが…
コストを抑えたいのなら自作ですが、仕上がりの満足度は断然「印刷依頼」
候補に上がった業者リスト
調べて候補に上がったのは、これらの印刷業者です。
しかし、選択肢があればあるほど、どこの業者へ依頼するのがよいか、わからなくなってしまいました。
それぞれの業者の注文の仕方も、料金設定もかなり差があります。
選ぶポイントはわかるけれど、結局どこがよいか分からない…
- 仕上がりが綺麗か
- 大きさや紙質が選べるか
- 価格・コスパは良いか
- 注文してから到着までは早いか
- 無料サンプルはあるか
- 公式HPはあるか
- 口コミはどうか
それぞれのHPで詳しい解説はあるのですが、ものがない状況での比較はできません。
大量に注文するという方なら、試しで色々な業者で注文して比較しながら、理想の業者を見つけるのも方法ですね。
サンプル請求して素材を確かめる
大量注文だから失敗したくない
公式HPで、とても詳しく素材感を説明しているサイトもあったのですが、一度に100枚以上のステッカーを注文しようと思っていた私にとって、失敗は禁物。
オリジナルのデザインでの注文ですから、返品も不可能です。
無料サンプル請求ができるメーカーがあったので、3社に依頼して、郵送してもらいました。
サンプル請求は、他社比較ということもありましたが、注文するときに、自分がイメージしている素材を正しく選択するための情報収集に繋がります。
見積もりしてもらうことが大事!
あとは、予算との相談。
注文時には価格を計算してくれる業者もありますが、中には、メールで様々な情報を入力して「見積もり依頼」を送らなければいけないところも…
直接担当者の方とのやり取りだと、失敗は減ると思いますが、こちらの情報も全て入力して会員登録をして見積もりまでして、依頼をしないのも申し訳なく思ってしまいます…
私の場合は、HPでデータを入力し、注文前に価格を算出してしてくれるサイトで購入することを決めました。
印刷業者3社の無料サンプルが届きました!
印刷通販デジタ DIGITA
印刷通販デジタでキャンプステッカーを注文された方から、「私のステッカーは、フィルム素材ステッカー(耐水)/白塩ビで注文しています」という情報をいただきました。
実際に注文した実績がわかるのは安心しますよね。
そして、無料とは思えない種類のサンプルが届きました!!
しかもサンプル請求の注文完了から、北海道でもわずか2日で到着しましたよ!
急ぎの注文をするなら、デジタが候補ですね。
■TOPページ>>https://www.digitaprint.jp
アドプリント Adprint
ショップでカッティングシールを販売されている方に、どこの業者を使用しているのかお聞きしたところ、こちらのアドプリンで作られたことを教えていただきました!
見た目もかっこよい、複雑なデザインのカッティングシールだったので、このタイプも販売するレベルで綺麗にできることが確認でき、よい情報を頂くことができました。
また、今回は、「シール・ステッカー(大ロット向け) 屋外用ステッカー」の他に、ショップカード制作のために名刺サンプルも気になっていることをコメントに記載。
すると、名刺・カードの材質サンプルは「商品のリニューアル検討ならびに商品材質の追加検討により一時請求を停止」となっていたのにも関わらず、名刺・カード対応材質サンプルをを送って頂ける対応をしていただきました!
そのような要望にも応えてくれる、業者の対応は信頼度アップですね。
価格も、大ロットであれば、他よりも低価格で作れる業者です。
多く注文したい方は、アドプリントが候補ですよ!
■TOPページ>>https://www.adprint.jp
ラクスル raksul
キャンプステッカーを自作されたというTwitterのフォロワーさんからの情報でいただいた、ラクスル。
実際にキャンプステッカーを注文したときは、トップコートあり、艶消しを選ばれたそうです。
ラクスルは有名企業ですね!
サンプルは少なめですが、注文に必要な説明リーフレットがあるので、注文の失敗を防ぐことができそうです。
サンプルステッカーは少なめでしたが、請求から、3日後に到着しました。
■TOPページ>>https://raksul.com
それぞれのサンプルを見てわかったこと、依頼した業者については別記事で詳しく解説します!
【大公開!】みなさんのキャンプステッカー見せてください!
キャンプステッカー制作者の皆様、大募集!
Twitterで応募企画を行います!
別記事になりますが、皆さん自慢のオリジナルキャンプステッカーをご紹介したいと思います!
詳しく教えて頂ける方には、どこの業者で印刷したのか、注文内容(用紙種類やサイズ、特殊加工など)も合わせて教えて頂けると助かります。
これから制作を考えている方の参考情報として掲載させていただきますので、ぜひぜひご協力のほどよろしくお願いします!
9月30日に募集開始しました
★あなたのキャンステ見せてください!参加者募集★
— ポジラボan@🏕北海道アウトドア情報を発信するCAMPフォトライター (@Possi_Labo) September 30, 2021
ポジラボでは、キャンステ制作に関する記事を企画中
自作キャンステ画像のブログ掲載OKの方は、こちらのツイートに画像を貼り付けてリプライください😃
このツイートのコメント欄がきっかけで、交換したい方を見つけることができるかもしれません↓
オリジナル創作は楽しい&キャンステは新しい時代の繋がり方!
大人の作品づくり 熱中する人も続出!?
学生の頃は授業でしていた創作活動。
大人になってから、何かを創り出す機会はめっきり減ってしまっているかもしれません。
私は発信者になり、写真やInstagram、Twitterm、Pinterestの投稿用にデザインを勉強し、日々何かを創っている活動をしていますが、創作活動は、つくづく楽しいなと感じています!
1つの作品を創り出すのには、時間も労力もかかりますが、完成したときの達成感はひとしおですよ!
キャンプステッカーは人に喜ばれる 手軽なツール
初めて会う人に、何をプレゼントしたらよいのか。
相手の好みかがわからず、プレゼントを用意するのは難しい。
そうは言っても、手ぶらで会うのも…。
もし、相手から何かを貰ったときの、せめてものお返しを用意しておきたい。
ソログルキャンを経験した人の中には、このように悩んだ事がある人もいるかもしれませんね。
交換したり、プレゼントしたりというのも、高価なものではなく、ステッカーだから気軽にできるのかもしれません。
人に喜ばれるひとつのアイテムとして、キャンステが支持されているのではないでしょうか。
キャンプステッカーは、なくても良いものと言われてしまえば、それだけのものですが、実際に創ってみたからこそ、この楽しさを感じることができました。
まだキャンプステッカーを制作したことがないという方も、まずは少ない枚数で創ってみませんか?
キャンステから、新しい世界が見えるかもしれませんよ!
このような記事を書きながらも、Keitan’s Campステッカー、どれくらいの人がほしいと言ってくれるのか、心配な部分はあります笑
きっとみんなが通ってきた道なのかもしれませんね。だからこそ、ほしいと言われたら嬉しいですし、貰ってくれることもとても有り難いです。
Keitan’s Campを知って下さっている方との交流の、一つのきっかけになれば幸いです。
【追記】完成したステッカーを披露!
こちらの記事で、完成したオリジナルキャンプステッカーをご紹介しています!ぜひ参考にしてくださいね!
北海道のキャンプ場やキャンプギア情報を発信しています!
北海道のキャンプ場の風景を YouTubeでもお届けしています!