自作DIYアイテム

テントを冬仕様に!取り外し式自作スカートづくりを写真付きで解説します!

NEMOテントスカートDIY
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自作スカートと言って、洋服のスカートではなく、テントのスカートを意味していることがわかる方は、キャンプ好きの方ですよね!

取り外して使える、テント用スカートを自作しました!

この記事の内容は

✓取り外し可能な自作スカートは作れるのか。

✓どのような材料を使ったらよいか。

✓実際の自作スカートの制作の様子、方法が知りたい

このような疑問が解決する記事になっています。

実際の自作スカート制作工程や、マイナスの日の北海道のキャンプ場で使用した様子もお伝えします。

自作スカートがもし作れるなら、寒い季節になっても使いたい「スカートなしテント」でも購入OKになりますね。

きっと、あなたのテント選びの幅がぐんと広がりますよ!

お時間がある方は、先にYouTube動画をみるとイメージが広がりますよ!

材料や制作費を知りたい方は、記事を最後まで読んでから動画をみてくださいね!

新しいテントはコットンTCテントだけど、スカートが付いていない!

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これまでテンマクデザインのサーカスTCを3シーズン使用し、年間約20泊以上してきました。※サーカスTCは、コットンTCでもちろんスカート付きです。

そろそろサーカスTCよりも広くて、冬も使えるコットンTC素材の新しいテントがほしいー

そこで見つけたテント、これに決めた!

NEMO(ニーモ)
HEXALITE ELEMENT 6P
(ヘキサライトエレメント6P )

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■就寝人数:6人
■最小重量:本体7.6kg+ポール1.5kg[総重量9.1kg]
■フレーム:アジャスタブルタープポールL2本
■本体素材:TC(ポリエステル/コットン)
■フロアサイズ:561✕470m
■室内高:226cm
■フロア面積:19.2㎡
■付属品:テント本体、収納バッグ、アジャスタブルタープポール(2本)、ペグ、ガイドライン

購入の決め手①保温性抜群のポリコットン

購入の決め手②広さが確保できるツーポールテント

購入の決め手③新しい色合いのグリーン系のテント

ここまで理想に近いテントなのですが、ただスカート付きではなかった…

ポリコットンのTCテントだけど、スカートがない!

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ならば、スカートを自作して付けるしかない!

始めからスカート自作を考えて、新テントを購入

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テント購入時に、ちょっとくらいの寒さなら、スカートなしでもいけるのでは?とも、正直よぎりました。

試験的に、どれくらいスカートなしのテントが寒いのか、挑戦してみる?とも考えました。

しかし、初張りしようと考えていた12月上旬の北海道の気温は、すでにマイナス…

無謀ですよね。

いくらポリコットンTC素材でも、冷気が入ってきたら、火器を使用しても幕内の保温は難しいです。

試作品でもいいから、初張り前に自作スカートを制作しよう!

次のキャンプに間に合うように、自作スカートを急ピッチで制作するしかありませんでした。

購入前から自作スカートの材料や方法の情報は調べていましたが、スカートを取り外し式にする案で「これ!」というものを、まだ見つけられてはいませんでした。

どういう仕組みのものにしよう…

テントに直接スカートを縫い付けるのは嫌!

自作スカートを制作しているほとんどの方は、直接テントにスカートを縫い付ける方法でした。

定価68,000円するテント。変にスカートを縫い付けてしまって、格好悪くなったら嫌だし…

しかもNEMOヘキサライトエレメント6Pは、跳ね上げてタープとしても活用の幅があるテントです。

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【参考資料】跳ね上げたときのニーモ

幕を跳ね上げたときのスカートって邪魔ですよね…

ぶらぶら垂れ下がっていたら格好悪いです。

スカート巻き上げのための紐を縫い付けるのも、さらに大変そう。

夏はテント本体だけ使用し、秋冬の寒いときに、必要であれば自作スカートを取り付けるというスタイルにしたいと考えました。

ならば、やはり自分で取り外し可能なスタイルを考えるしかないー

スカートを取り外しするための仕組みをどうするかを考えた

取り付け案① マジックテープ

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マジックテープを使うには、幕にもスカートにも縫い付けなければいけません。本体に縫い付けることは避けたかったので断念。

しかも雪がある場所なら、マジックテープに雪が挟まると留まらないかもしれません。

取り付け案② スナップボタン

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取り外しは簡単にできますが、マジックテープと同様の理由で断念。

こちらも、雪がホックに入り込んだら付きにくそうですよね。

取り付け案③ ファスナー

ファスナーでスカートを付けたり外したりできたら機能的には良さそうですよね。

ですが、そんなに長いファスナーを購入することも大変ですし、幕に縫い付ける必要があるので断念しました。

取り付け案④ ピン留め

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最後まで候補に上がっていた案の1つです。

カーテンを吊り下げるように、スカート部分にヘアピンを養生テープで貼り付け、ヘアピンに幕を差し込んで装着しようという方法です。

YouTubeで制作している様子を紹介している人もいて、これしかないのかなぁと思っていました。

取り付け案⑤ 磁石

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こちらも最後まで迷っていた案です。幕とスカートを強力な磁石で挟んで留める。

しかし、この方法で制作した人の教訓として、磁石を失くしてしまうということが欠点としてわかっていました。

磁石が知らぬ間に外れて地面に落ちてしまったら、探し出すのは大変です。

芝生に設営だとしたら、もう見つけるのは不可能です。

大きい磁石なら失くす心配はないかもしれませんが、遠くからも磁石が見えてしまうのも格好悪いです。

取り外しは便利でも、管理できないのであれば、それは得策ではありませんね。

取り外し式で辿り着いた案は!?

ヘアピンは、緩くて抜け落ちないのかな?何度も使っていたら広がってしまわないかな?と思っていたので、クリップやホッチキスのようにガッチリと複数枚の紙を挟むような文房具はないのかと考えました。

ガチャ玉は!?

ガチャ玉

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「ガチャ玉」。皆さん、ご存知ですか?

ガチャ玉が良いのではないかと考えた理由

  1. 適度な厚みがあればしっかりと挟める
  2. 本体に縫い付ける必要なく使用できる
  3. 遠くから見ても目立たない
  4. ステンレス製なら錆びにくい
  5. 取り外しが比較的簡単
  6. 繰り返し使える

思いついたのは良いけれど…

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うまくいくかは、やってみないとわかりません。

しかもガチャ玉は、どの厚みで、どのくらいの強度があるのか。

とにかく試作してみるしかありません。

そうと決まれば材料集め!購入した材料をご紹介します

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①スカート用生地

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Geer Toptというメーカーのフロアマット。

260✕210cmのものを買いました。防水加工がされていて、フライシートやグランドシートとしても活用できるものです。

この袋と同じ素材のシートが入っていました。ネットで調べても、厚さはよくわかりませんでしたが、シートの長辺が幕に付けたい長さとぴったりだったのでこちらを購入しました。

この価格なので予想の範囲内でしたが、テントのスカートとしてはやはり薄めでした。

撥水性があるのはよいですが、素材としては少し柔らかすぎるかもしれません。

しかし、この格子状の素材は、カットしても端からほつれることないので、加工がしやすいです。

この厚さでOKという方もいるかもしれません。何より安く済みますよ!

②ガチャ玉

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お店でガチャ玉を探したところ、このサイズしかなかったので、こちらを購入しました。結果的にこれが丁度良かったです。

OHTOのガチャック中専用のクリップ(サイズは幅1.6cm✕1cm)を買いました。

OHTO ガチャ玉

【特徴】

①厚さに強い
 コピー用紙で約40枚までしっかり綴じられます。厚みのある書類もしっかりクリップできます。

②リサイクル式で経済的
ガチャ玉は、使用後も取り外しが簡単。本体につめかえて何度でも再利用できます。

(後略)

GACHACK ガチャ玉[中]

ステン玉と書かれていたので、素材はステンレス。錆びにくいのではないかと考えられます。

追記】
繰り返し何度も使用していますが、錆びることはありませんでした。一応、キャンプ後には、袋に入れっぱなしにせず、乾かすようにはしています。

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③PPテープ

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幅2cmのものをとりあえず、200cm分購入しました。

PPテープを1枚かませることで厚みを出し、テントの幕とスカートが滑らないようにしようと考えました。

テント裾にある縫い目で、ガチャ玉が引っかかるとは考えましたが、スカートは、つるつるしていて引っかかる部分がありません。

PPテープにクリップをかませると厚みはもちろん、動かず固定する役割を果たしてくれます。

PPテープを1回1回挟むのは面倒ですが、ガチャ玉がずれない、外れないようにするためには必要そうです。

※とにかく滑り止めになり、かつ厚みがあればこれではなくてもOKだと思います。

他に良いものがあれば、ぜひ教えてください!

#60の糸

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縫い合わせるための糸を購入しました。スカートの色に合わせています。

自作テントスカートの制作手順を解説します!

制作手順

  1. スカート装着の裾の長さを採寸
  2. スカートの長さに裁断
  3. 端を折ってミシンで縫う
  4. テープを3.5cm幅に切る
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ミシンがけに時間がかかりましたが、工程は簡単ですよね。

スカート装着の裾の長さを採寸

スカート幅はMEMO(ニーモ)ヘキサライトエレメント6Pの場合、6辺ともほぼ同じ長さです。

正確に測ると、263cm✕4本、257cm✕2本でした。

テントの角が丸くカーブしていることもあり、全ての辺を同じ260cmのスカートを使用できるのは、楽だったかもしれません。

もし違う長さがある場合は、長さの区別が付くように目印を付けないといけませんね。

スカートの長さに裁断

スカートの長さは、約20cmはほしいと思いました。

テントと重ねる部分は何cm必要か、折り返し部分を3つ折りにするなら、何cm余分に必要かを考えました。

両端を3つ折りに加工する必要がある4辺は28cm、購入したシートの端(4辺を含む部分)を利用する部分は片方の3つ折りでよいので、26cmで制作しました。

端を折ってミシンで縫う

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ナイロン素材なので細いミシン針が必要なのか店の方に聞くと、針も7〜9号で大丈夫との回答でした。

糸は60番のものを使っています。

ナイロン素材は重ねて縫うときに、生地と生地が滑って縫いにくいことがあるとのアドバイスも頂きましたが、特に困ることなくミシンで縫い合わせることができました。

このミシン作業が約3時間…

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260cm✕6本分ですからね…

最後の方には、かなり上手に縫えるようになりました。

PPテープを3.5cm幅に切る

260cm全面にPPテープを縫い付けることも考えているのですが、そもそも、この方法で成功するのかも不安だったので、まずは54ヶ所ガチャ玉が留められる分だけのテープを用意しました。

購入したのは、200cm。1辺に9ヶ所付けるという計算で、6辺分で54個。

約3.6cmずつ量り取って、54個に切り分けました。

ガチャ玉を付けたり外したりすると、おそらくテープの切断部分からほつれが出てくるので、熱で溶かして加工する必要があります。

260cm全面にPPテープを縫い付けると、制作は面倒で、かつ費用もかかりますが、脱着作業はかなり楽になります。費用面で問題がないなら、細かくカットせず、縫い付けをおすすめします。

完成!装着方法を解説します

テント、スカート、PPテープ3枚を重ねて、ガチャ玉留め

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PPテープは厚さ調整と滑り止めです
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紙ではありませんがしっかり留められます
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裏から見ると
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実際はこの様になります
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ある程度引っ張っても、ガチャ玉は抜けません!

留めた箇所の間は、指を入れれば開きますが、隙間はできないことが確認できました!

ガチャ玉は、1つ1つ力を入れて引っ張ると取れるくらいの強度で付いてくれています。

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冬キャンプ仕様にテントをモデルチェンジ!

キャンプ場に到着して、まずはテント設営。

新幕初張りはいつも以上に慎重に。楽しい時間です。

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このままだとテントと地面の隙間は大きいところで10cmも離れています!

緩めに張ると接地はするようですが…

自作スカートを持ってきてよかったと、この瞬間、すでに感じていました。

この時点でキャンプ場の気温は、すでにマイナス5℃だったのですー

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取り付け作業開始!

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あらかじめ取り付けておくのではなく、テントを張ってからスカートを取り付けていきます。

1辺に対し9ヶ所✕6辺なので、全部で54ヶ所もあります。面倒ではありますが、これでスカートが付くなら…。

制作中にも試しで取り付けはできていたので、どんどんガチャ玉を付けていきます。

両端⇒中央⇒さらに3つずつという手順で等間隔になるようにしました。

これでほぼ等間隔で打てます。

PPテープの厚みがあったお陰で、がっちりと付いて、左右にも動きません。

テントの裾の縫い目の厚みで、うまくガチャ玉が引っ掛かってくれています!!

ひたすら54個留めていきます

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想像していた感じの仕上がり!自作スカートの取り付け作業は、15分くらいかかったと思います。

翌朝、凍りついていました…

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雪が降った時間があったため、幕から落ちた雪がスカートにもついて凍っていました。

所々、幕とスカートが密着していない部分が隙間になってしまったことろはありましたが、スカートの役割としては、まずまず!

テントと地面の間を、しっかりとスカートが塞いでくれました。

しいて不満を挙げるなら、スカートの素材が柔らかすぎたかな?ということです。

もう少し硬くて厚みのある素材の方が、より冷気を遮断してくれるのではないかと思います。それでも、充分効果はありました。

スカートのお陰で乗り切ったマイナス14.8℃のキャンプ

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思った以上に冷え込んだ朝でした。

設営後夕方からすでにマイナス10℃くらいまで気温は下がっていたのですが、幕内は、最大19℃まで上がりました。

外からの冷気を、スカートで遮断できたことも確認できました!

火器を使用して幕内温度を上げて保温するのがベスト

とは言え、火器3台体制でかなり強力に温めての結果です。実は、朝方、幕内がマイナス1℃まで下がりました。

充分な暖房がないと、あっという間に冷えますから、スカートがあれば防寒は大丈夫というわけでありません。

スカート対策はもちろんですが、冬キャンプするなら、火器準備も忘れずしてくださいね!

さらに精巧なスカートを目指して…

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スカートの素材を色々調査したところ、リップストップという素材が適しているのではないかと思われます。

そして、新たな生地を購入してきましたが、、、

【追記】試作で使ったスカートでしたが、造りが十分だったため、そのまま繰り返し使用しています。それくらい、効果のあるスカートですよ!

【追記】最低気温記録マイナス22℃の日に自作スカート装着でキャンプしました!

薪ストーブをインストールして極寒キャンプを楽しみました!

試作のスカートが大活躍!作って良かったです!!

材料費はいくらでできる?

試作品の材料費は?

フロアマット 
PPテープ2m      
ガチャック
ガチャ玉[中50個入り]
糸          
1,888円
 330円
 368円
 330円
 290円 
合計3,206円

3,200円ほどで制作することができました。

PPテープを16m購入しようとすると、テープだけで3,500円…

スカート生地も厚めのよい素材にレベルアップさせると考えると、もっとお値段は掛かりそうです。

ミシン縫いの手間はかかりますが、直線縫いだけなので、普段ミシンを使わない方でも、きっと作れますよ!

おわりに お気に入りのテントを冬仕様にしよう!

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ミシン縫いの手間はかかりましたが、お気に入りのテントで冬キャンプもできるので制作してよかったです!!

もし皆さんも、冬仕様にしたいテントがありましたら、ぜひ参考にしてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

『Possibility.Labo*ポジラボ』では、北海道の絶景やあそびをお届けしています。

【追記】自作テントスカートを使って、冬キャンプ楽しんでますよ!!

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2019年12月
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2020年1月
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2020年2月
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2020年3月
2020年3月
ポジラボan

Twitter、Instagram、YouTube「Keitan’s Camp」でも、キャンプ情報を発信しています♪

気になる方は、ぜひ、ポジラボan(@Possi_Labo)をフォローしてくださいね!

制作の様子をYouTubeにまとめています!

防寒対策、冬キャンプ入門記事を書きました!

北海道キャンパーのリアル体験談あり。ストーブ所有のアンケート結果など、気になる情報がありますよ!我が家のテント紹介ページもあり。

北海道内の書店かネットでの購入となります。まずはリンクから詳細を見てみてくださいね!

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ABOUT ME
川手有沙(an)
北海道在住。幼い頃からアウトドア好き。元小学校教員。2019年に北海道キャンプフォトライターに転身。WEBサイト「Possibility.Labo*ポジラボ」とYouTube「Keitan's Camp」を運営。 キャンプ道具とカメラ機材を車に積み込み、絶景を求めて北海道各地のキャンプ場に通う。これまで訪れた北海道のキャンプ場は100ヶ所を超える。 日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター。North Up Camp主催。
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