電源が使えるなら、一酸化炭素を出さずに暖がとれる電気ストーブ、オイルヒーター、電気カーペットや電気毛布も使用することができます。
ポータブル電源も普及してきていますが、寒い季節に長時間の電化製品の使用となると大容量のポータブル電源が必要です。
大きくて持ち運びも大変な大容量のポータブル電源よりも、電源サイトを利用するほうが楽だという人もいるかもしれません。
冬は特に電源サイトを希望する人も多いので、電源が使えるキャンプ場を探している方も多いのではないでしょうか。
この記事では、北海道の冬キャンプができるキャンプ場で電源が使える区画サイトや、オプションで電源が利用できるキャンプ場についてまとめました。
延長コードのレンタルで電源が利用できるキャンプ場も、冬季は使用ができない場合もありますので、事前に必ずご確認くださいね!
※ニセコサヒナキャンプ場は、冬季の電源貸し出しはなくなりますよ!
▼この記事を書いている人
Possibility.Labo主催 ポジラボan
北海道内100箇所以上のキャンプ場へ行き、取材しています!冬キャンプの魅力も伝えていますので最新情報は、ぜひSNSでもチェックしてくださいね。
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電源付き区画サイトならホットカーペット、電気毛布も使えます!
区画オートサイトが冬は快適!
冬季の場合は、区画数が減っていたり、積雪により区画が曖昧になっているサイトもあります。
青字になっているリンクは、公式HPです。最新情報をご確認ください。
テント内まで届くコードリールの持参が必要です
エリア | キャンプ場名 | 参考 |
道央 エリア | 苫小牧 オートリゾート苫小牧アルテン ▶公式HP | 15A(1500W),10A(1000W) ※11月~3月冬季料金 3025円〜 |
恵庭 メイプルキャンプ場 ▶公式HP | 電源サイト100V10A 冬季20サイト、RVサイト 1コンセント500円 | |
北広島 かえるキャンプ場 ▶公式HP | RV30A+15A、15A 12月、1月営業 冬季料金3,000円+入場料 | |
余市 アウトドアパーク・ノボリ ▶公式HP | 大型区画(車2台OK) 電源100V付き4,000円+入場料 | |
千歳 翼の杜オートキャンプ場 ▶公式HPl | 3500円 発電機利用可 100Vコンセント4口 | |
札幌市 手稲キャンプリゾートホリッパ ▶公式HP | 電源16A1600W ※冬季利用は既存会員限定 | |
札幌市 とれた小屋ふじいキャンプ場 「para-to sunset river」 ▶公式HP | 電源サイトは4組 3000円(川沿いは3,500円) | |
白老 キャンプフィールドASOBUBA ▶公式HP | サイト利用料6000円+入場料 2区画のみ | |
石狩ベース ▶公式HP | 区画オートキャンプ | |
道南 エリア | 七飯町 ユーカラオートキャンプ ▶公式HP | オートサイトは2,500円 1日オプション500円で追加 RVサイトもあり |
七飯町 BEYOND VILLAGE ▶公式HP | ※2022ー23は冬季営業なし コードリール利用1500W1000円 2組限定 | |
道北 エリア | まあぶオートキャンプ場 ▶公式HP | テントサイト500円+入場料+冬施設管理料500円 電源代ドラムレンタル1日1000円 |
焚き火キャンプ場 士別ペコラ ▶公式HP | キャンピングカーサイト タイニーハウス付きサイト 冬季サンセットサイト ※冬季は施設維持費1,000円追加 | |
道東 | 帯広 snowpeak十勝ポロシリキャンプフィールド ▶公式HP | 6〜10区画 冬季Bサイト4,400円 |
清水町 十勝ワッカの森キャンプ場 ▶公式HP | 2区画 5,000円+入場料 | |
新得町 くったり温泉レイクイン ▶公式HP | 電源付きオートサイト1200円~+入場料 12A(1200W) | |
弟子屈町 RECAMP摩周 ▶公式HP | 電源&電気毛布つきオートサイト 車2台込み4,000円~ ポータブル電源1000円 ※1/3のチェックアウトまで営業 |
複数利用の場合は、消費電力量にご注意ください
備考欄にAやW数も記載しましたが、使用したい電化製品が複数ある場合、十分に使えないこともあります。
複数の使用予定がある方は、チェックイン前に確認すると良いかもしれません!
過去に撮影した電源サイトの電源のようす
サイトの様子は、利用したときのレポート記事でご確認ください!
電源がオプションで利用できるキャンプ場
数に限りがあるので、予約時に利用可能できるかご確認ください
エリア | キャンプ場名 | 電源に関わるオプション料金 |
道央 | 千歳市 フォーエバーキャンピングパラダイス ▶公式HP | リード使用 1回550円(20A) オートキャンプ可 |
札幌市 ワンダーランドサッポロ ▶公式HP | リード使用 1日500円(要確認) オートキャンプ可 | |
札幌市 札幌雪あそびキャンプ場 ▶公式HP | 電源コードリール1,000円 | |
当別町 茨戸川キャンプ場 ▶公式HP | ※休業情報あり 要確認 リード使用1日1,000円AC20A 電源は1日2組限定 オートキャンプ可 | |
安平町 ファミリーパーク追分キャンプ場 ▶公式Instagram | 冬季1,000円 | |
登別市 つどいの館キャンプ場 ▶公式Instagram | ※リード使用で可 オートキャンプ可 | |
栗山 さくらキャンプ場 ▶公式HP | ※指定場所に4箇所のポイントあり 要予約 | |
恵庭 キャンパーズエリアTCSVillage ▶公式HP | 宿泊費プラス2,000円 | |
道南 エリア | ペコレラ学舎 ▶公式HP | リード使用 1日500円 ポータブル電源レンタルもあり |
道東 エリア | 隠れ家的オートキャンプ場遊び小屋コニファー ▶公式HP | リード使用 コードリール800円 オートキャンプ可 |
清水町 キタラキャンプフィールド ▶公式HP | ポータブル電源1000W 700円 ポータブル電源300W 500円 電源コードリール30m 600円 オートキャンプ可 | |
鶴の里キャンプフィールド ▶公式HP | 電気毛布 500円 ポータブル電源 2000円 オートキャンプ可 | |
オートキャンプ&レストラン摩周の森 ▶公式HP | 電源オプション冬季1日1000円 オートキャンプ可 | |
北見サウスヒルズ ▶公式HP | リード使用10Aまで 冬季1泊1,500円 |
フリーでオートキャンプができるサイトも多くありますが、延長コードが届く範囲など、場所は指定されそうです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
「このキャンプ場も電源レンタルしていますよ!」というキャンプ場さんが他にもありましたら、情報をご提供頂けると嬉しいです!
北海道には、いろいろな地域の素晴らしいキャンプ場が多数あるので、ぜひ行きたい場所を探すのにお役立てくださいね。