アウトドアキャリーワゴンが気になっている方は「本当にあった方がよいのか」、「買った人は使わなくなって後悔していないのか」知りたいという方もいるのではないでしょうか。
アウトドアキャリーワゴンは、無くてもなんとかなるかもしれません。キャンプ必須アイテムとまでは言いません。
でも始めに結論を申しますと、「あって良かったと思うことは必ず来る」。
キャンプ好きで、キャンプを年間何回も愉しみたいと考えているのなら、絶対持っていて損はしないアイテムだと私は感じました。
ファミリーキャンプのような、荷物が多い人こそあって便利。
かえって荷物になって邪魔になるだろうからと、これまで持たずに粘ってきましたが、あって良いと思ったので、アウトドアキャリーワゴンをおすすめします!
★ アウトドアキャリーワゴンの必要性
★ YOLERのアウトドアキャリーワゴン使用レビュー
★ アウトドアキャリーワゴンの選び方のポイント
★ 人気&注目のアウトドアキャリーワゴン紹介
この記事では、使用しているYOLERアウトドアキャリーワゴンの使用レビューと、これから購入を考えてる方へ、メリットと選び方、そしておすすめのアウトドアキャリーワゴンをご紹介します!
アウトドアキャリーワゴンを使って、2021年もより快適にキャンプを愉しんでみませんか?
使用したYOLERのアウトドアキャリーワゴンは、新発売の商品を試してほしいとの依頼を受け、ご提供いただきました。
これまでアウトドアキャリーワゴンは持っていなかったので、提供のお話は大歓迎でした。実際に使用してみて、YOLERはコスパが最高!と思ったのでレビューしますね!
アウトドアキャリーワゴンは必要?初めてMYアウドドアキャリーワゴン
これまで、友人に借りた経験はありましたが、自分で所有して使うのは初めて!
実際に使用したキャリーワゴンのスペックや、使用感をお伝えします。
YOLERが2021年に発売したばかりのアウトドアキャリーワゴン
商品スペック紹介
商品名 | YOLER アウトドアキャリーワゴン YR-CRT6830 |
カラー | ホワイトとレッドの2色 |
定価 | 9,599円 |
容量 サイズ 収納サイズ | 100L 約87.5×47.5×55㎝ 荷台:87×47.5×55㎝ 収納:約72×29×22㎝ |
耐荷重 | 100kg |
重量 | 約10kg |
その他 | ・キャリーバッグ ・フロアマット ・スチール製 ・カバーは取外して洗える ・収束式 ・内側にポケットあり |
この後紹介するアウトドアキャリーワゴンは1万円以上のブランドも多数ありますが、YOLERのキャリーワゴンは1万円を切る価格。
ただし、安くても荷物をたくさん載せられなかったり、使いづらかったり、壊れてしまっては不安ですよね。
そのところをしっかりと検証していきます!
\さらに今なら安く手に入るかも/
使い方は簡単!説明書なしで誰でもできますよ!
説明書がいらないほど使用方法は簡単です。
- 被せているキャリーバッグを外す
- ワゴンの中央を押し込み完全に展開させる
- フロワーマットをワゴンの底にセットする
- ハンドルを伸ばし、角度を変える
①被せているキャリーバッグを外す
②ワゴンの中央を押し込み完全に展開させる
③フロワーマットをワゴンの底にセットする
④ハンドルを伸ばし、角度を変える
片付けも簡単でしたよ!
①中央のループを上に引いて、フレームを寄せる
②キャリーバッグを被せてチャックを閉める
③サイドにあるマジックテープを止めて固定する
④フロアマットをキャリーバッグのポケットに差し込む
お片付け完了!
キャリーバッグを失くさないために!?
キャリーワゴン内側に、メッシュポケットがあります!
キャリーバッグが風で飛ばされたり、失くしたりしないのでこちらに入れておくと安心ですね!
YOLERアウトドアキャリーワゴン使用レビュー
包み隠さず、使用レビュー。正直な感想をお伝えします!
感想① 積み込むとやはり大きい
いつもキャンプの時は車パンパンに車載する方には、大きいでサイズ。
収束式のキャリーワゴンは、どれもこれくらいのサイズか、これよりも大きいものが多いです。
車載問題は購入前にクリアする必要があります。
感想② ある程度重い
移動中はタイヤがあり、転がせるのには全く問題はありませんが、高い場所に持ち上げて積むには少し大変です。
YOLERのアウトドアキャリーワゴンは約10kg。それよりも軽いものもありますが、平均して12kgの商品が多いです。
ある程度の耐荷重と強度を考えると、それくらいの重量になるのは仕方ありません。頑張って持ち上げます。
感想③ 組み立てが簡単だった!
先程で紹介したように、説明書がいらないほど誰でも簡単に広げられます。
片付けも手こずることなく、初使用者でも簡単にできました。
感想④ 重い荷物も含めてかなりの量を一度に運ぶことができる!
容量は100L 耐荷重は100g
- Snowpeakのシェルフコンテナ大
- フィールドラック
無印良品のポリプロピレン頑丈ボックスも問題なく入りました。
もう少し深さがあると、上に置いた荷物が落ちなくていいのにな…という気持ちも正直ありますが、どのアウトドアキャリーもこれくらいの深さなんですよね。
深いタイプのワゴンになると、畳んだ時の収納サイズもさらに大きくなります。
感想⑤ 小回りが効くので操作しやすい
選ぶ最重要ポイントともなる、走行性を決めるタイヤ。
YOLERのアウトドアキャリーワゴンのタイヤの幅は3.5㎝ 直径17.5㎝のゴム製。
直径は大きめで段差に強く、太すぎないタイヤだったので、比較的スムーズに操作ができました。
前輪2つは角度が自由に変わる車輪で、後輪は固定のタイプです。
感想⑥ タイヤの音が気にならない
ゴム製のタイヤは、音が小さめです!
アウトドアキャリーを引く音が駐車場で響いているのを聞いたことはありませんか?
埋まりにくいと評判の太いタイヤは、プラスチック製。そのため、引く度に固い地面では、ガラガラと音が大きめになるというデメリットも。
ゴム製のタイヤなので、アスファルトの上でも、全く音は気にならなかったですよ!
地面との相性チェック
後輪の角度が固定されているタイヤを利用すると、簡単に畳んだ状態でも移動させることができます。
このとき、キャリーバッグの持ち手を使用します。
どちらもスムーズに運ぶことができました。
感想⑦ 持ち手の長さや角度も○
持ち手は長めで、引っ張りやすい形状です
取っ手の長さは85㎝
持ち手は収納時はコンパクトに、使用する時は伸ばして長く使用することができます。
取っ手が短いと、引っ張る時の姿勢が大変。各メーカー、改良版では持ち手の長さが長くなっています。
身長約175㎝でも無理な姿勢になること無く、引くことができました。
持ち手の形状が、T字タイプとループタイプがありますが、ループタイプの方が握る手に痛みを感じずに重い荷物を運ぶことができます。
感想⑧ サイトに馴染むホワイトカラーが良かった!
シンプルでおしゃれなホワイトカラー
YOLERのアウトドアキャリーワゴンは、レットとホワイトの2色。
色は、白というよりもオフホワイトのような印象。
真っ白ではなく、内側が濃いカーキ色なので、思っていたよりも汚れは気にならなそうです。
最近はフレームから取外して丸洗いもできるのタイプが、人気で、YOLERのアウトドアキャリーワゴンも取り外して洗うことができます。
私はホワイトを使用していますが、強調しすぎないこのカラーがお気に入り。
機能性も大事ですが、見た目も重要ですよね!
YOLERのロゴも入っていません。とてもシンプルでカッコいいですよ!
感想⑨ 大きなテントなら、運搬後も収納として活用できる!
下の写真のように、テント内においておいても、おしゃれな雰囲気!
テント内のセッティングが完了。
テント内が広ければ、そのままアウトドアキャリーワゴンを折り畳まずに広げて収納として活用することができます。
シュラフのカバーや防寒の衣類を入れたかばん、その他テント収納ケースなど、1つにまとまるのでサイト内のごちゃつきが解消!
収納という、アウトドアキャリーワゴンのメリットも実感することができました!
感想⑩ フリーサイトへの運搬も重い荷物を一度に運べるので、気持ちが楽!
これまでオートサイトばかり利用してきたため、私のキャンプ道具の荷物は多め、重めです。
この日はデイキャンプでの使用だったのですが、空いているフリーサイトは駐車場から遠い…
疲れを気にして、駐車場から近い場所にしようか、そんな思いにもなりそうですが、空いているのは駐車場から遠い場所。
できれば、人がいない場所に設営したいですよね。
駐車場から200m〜300m。キャリーワゴンを使用しなければ、運ぶ気力にもなりません。
自前のキャリーワゴンは便利だった!
でも、持参していたアウトドアキャリーワゴンが活躍してくれたおかげで、2往復ですみました!
かなり凹凸のある道を歩いたのですが、問題なくワゴンは進みました。
耐荷重検証も兼ねてかなり載せたのですが、凹凸のある悪路でも十分引っ張れたので、舗装された道や整地されている道なら、もっと重い荷物でも難なく運べますよ!
揺れた時に荷物が落ちないよう、あえて、フィールドラックを前後に挟むように入れました。
落ちないように上手に収納できると、バラバラの荷物も1回で運ぶことができます。
キャンプの疲労度軽減に役立つアイテム!
アウトドアキャリーワゴンを使ったら、全く疲れないということではありません。
でも、手で持って何往復もするよりも、アウトドアキャリーワゴンを使えば、少ない回数で運ぶことができ、労力的にも断然楽に!
これまで、車載を気にして買ってこなかった、アウトドアキャリーワゴン。
この日は、本当にあってよかったと実感しました。
- 積み込みには場所を取る
- ある程度重い
- 組み立ては簡単
- 重い荷物も含めてかなりの量を一度に運ぶことができる!
- 小回りが効いて操作しやすい
- 走行中のタイヤの音は気にならない
- 持ち手の長さや角度は○
- サイトに馴染むホワイトカラーが良かった!
- 運搬後も収納として活用できた!
- 重い荷物の運搬も気が楽になった!
賢いアウトドアキャリーワゴンの選び方【これから買う人がチェックするべきポイント10】
どのような時に、どのような荷物を入れて運びたいか、デザインや予算によっておすすめのアウドドアキャリーワゴンは全く違うものになります。
使用用途や優先順位を確認しながら、あなたのキャンプにぴったりのアウトドアキャリーワゴンを見つけてくださいね!
選ぶ時にチェックするべきポイント10を紹介します。
このあとに紹介するキャリーワゴンのここを見て下さいね!
【チェックポイント①】サイズと容量
入れたい荷物はどれくらいありますか?
各ブランドによって、サイズはまちまちです。荷台サイズは要チェックです!
【参考】自分が持っている運びたい収納サイズを計測しましょう!
CAMPINGMOON フィールドラック:収納サイズ約60×35×4.8cm
Snowpeak シェルフコンテナ50:約62.5×40.5×H27㎝
無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス:約60.5×39×H37㎝
【チェックポイント②】収納サイズ
畳み方によって、小さく収納できるタイプと、畳んでも大きいままのタイプがありますのでご注意ください。
【チェックポイント③】折りたたみ方
収束式のものは、よりコンパクトで畳み方もワンタッチ。組み立てに手間がかからないタイプは楽ですよ。
【チェックポイント④】耐荷重
各メーカーそれほど大きな違いはありません。耐荷重80〜120kgあれば、十分だと思います。
【チェックポイント⑤】タイヤの直径と太さと素材
最重要ポイント。
砂利や凹凸の多い場所、砂浜では、太くて埋まらないタイヤがおすすめ。重い荷物だと、柔らかい地面だと埋まりやすく、引っ張ってもうまく進みません。
でも、アスファルトや固い地面ではグリップが効くゴム製が◎。
タイヤは太くて大型のものほどよいとは限りません!
プラスチック製のワイドタイヤが人気ですが、小回りが効くのは細いタイプで、車載時にタイヤが邪魔に感じることもあるかもしれません。
どのような場所でよく使うことになりそうかで、おすすめが変わります。タイヤは走行性に関わるので、ぜひ慎重に検討してみてくださいね。
YOLERのゴム製タイヤは、音も小さく、小回りが効いて、海辺の砂浜で使用する予定がない私にとっては太さにこだわらなくても十分だと思いました。
万能タイプを求めるなら、ワイドタイプがおすすめです!
【チェックポイント⑥】持ち手
握りやすいループ型が人気。T字型もあります。
【チェックポイント⑦】好み・デザイン性
他のキャンプギアやテントなどとの統一性もほしいですね。
結局は見た目で選ぶという方もいるのではないでしょうか。
【チェックポイント⑧】ブランド&信頼性
たくさんの人が使用して口コミが多いアイテムや、他のギアと同じブランドに揃えて購入するという方もいるかもしれません。
保証が何年ついているのか、壊れた時のアフターケアが充実しているブランドが安心です。
【チェックポイント⑨】価格&コストパフォーマンス!
機能性抜群のアイテムでも2万円近いアウトドアキャリーワゴンは…。
1万円以下でも使えるものはたくさんあります。
ブランドにこだわらないなら、コスパがよい商品を探したいですね
【チェックポイント⑩】カスタマイズアイテムありなら、さらに魅力的!
アウトドアキャリーワゴンを運搬だけではなく、収納としても使えるメリットを紹介しましたが、別売りのテーブルをカスタマイズできるアウトドアキャリーワゴンも販売されています。
始めから天板もセット購入できたり、専用のレインカバー、交換用の車輪の単品購入ができるワゴンもありますよ。
その他の機能もチェック
- タイヤストッパー
- 荷物固定用バンド
- ポケット
多機能アウトドアキャリーワゴンは価格も高めですが、より安全に使いたい方は、これらもぜひ確認してみて下さいね。
人気のおしゃれアウトドアキャリーワゴン【気になる10ブランドをご紹介】
①DOD[ディーオーディー]
ブランドのロゴ付きが人気
商品名 | DOD FOLDING CARRY WAGON WASHABLE C2-237-KH |
定価 | 13607円(オープンプライス) |
容量 サイズ 収納サイズ | 125L 約W53×D95×H60cm 荷台:W53×D91×H60 約W20×D30×H80cm |
耐荷重 | 100Kg |
重量 | 14kg |
その他 | ・収納カバー ・トップシート ・フロアマット ・カーキ色 ・収束式 ・別売りのテーブルあり |
DOD(ディーオーディー)のキャリーワゴンは5種類発売。
125Lと160L、フレームや重量、耐荷重が少しずつ違い、価格も異なります。
同じタイプの色違いという商品ではないので、詳細をチェックしてくださいね。
DODは、専用のロール天板を追加購入して、ワゴンテーブル化できるのもポイントが高い!
運搬、収納、テーブルとして3WAYSで、アウトドアキャリーワゴンをフル活用できますよ!
パーツ販売があります
②WAQ[ワック]
コスパがよく Amazonベストセラ−商品
商品名 | WAQキャリーワゴン |
定価 | 9,980円 |
容量 サイズ 収納サイズ | 106L 約D95 x W49 x H80 cm 荷台:D91×49×35㎝ 約W34cm×D28cm×H82cm |
耐荷重 | 150 kg |
重量 | 11.2kg |
その他 | ・幅8.5㎝、直径21㎝の極太ワイドタイヤ ・幅23㎝のコンパクト設計 ・新ハンドルは約83㎝ ・収束式 ・タイヤ:ラバー/プラスチック ・オリーブ×タンカラーとグリーン×オレンジの2展開 ・別売りのワゴンテーブルあり ・固定用ゴムバンド付き |
WAWのアウトドアワゴンはワイドタイヤと高荷重が魅力。
1万円以下で耐荷重150kgはコスパ最高です!
コンパクトがウリですが、タイヤは大きめです。
レビュー数、口コミの高評価は、現地点でNo.1です。最近は人気過ぎて、他の人とかぶりやすいという話もありました。ぜひ、リンクからチェックしてみてくださいね。
テーブルセット付きやスペアタイヤの販売もあります
ワゴンテーブルは、アルミニウムテーブルとウッドテーブルの2種類が別売りであります!
③CAPTAIN STAG[キャプテンスタッグ]
ストッパー付きなので安心!
商品名 | キャプテンスタッグ 収束型4輪キャリー |
定価 | 13,000円 |
容量 サイズ 収納サイズ | 幅100×奥行50×H93 幅34×奥行き22×74 |
耐荷重 | 80kg |
重量 | 8.9kg |
その他 | ・収束式 ・収納カバー付き ・ストッパー付き ・新商品グリーンとベージュの2色 ・カバー取り外し可 |
キャプテンスタッグは、キャリーも多く取り扱いのあるブランド。4輪キャリーは4種類発売があります。
こちらは新商品で、グリーンとベージュの2色あります。かなり大きい印象です。
④Coleman[コールマン]
フル装備の新色が発売!
商品名 | Coleman アウトドアワゴン |
定価 | 18500円 |
容量 サイズ 収納サイズ | 使用字約53 x 106 x 100 cm 荷台:約88×42×H31cm 収納サイズ約18×40×H77cm |
耐荷重 | 100kg |
重量 | 約11kg |
その他 | ・レッド、インディゴ、ナチュラルカモ ・収納カバー付き ・サイドにDリング付きで固定が可能 ・荷物固定用ラバーバンド付き ・持ち手はT字 ・タイヤにストッパー付き |
Colemanアウトドアワゴンは、赤色が多く出回っていますが、Amazon限定のオリーブカラーとオリオンブルーも発売されました。
さらに新色でインディゴやナチュラルカモカラーと種類も豊富です。
定番の赤カラーはアクセサリーも充実
ウッドロールテーブルは別売りです!
セット売りがお得!
⑤LOGOS[ロゴス]
商品名 | ロゴス(LOGOS) TOPカバーキャリーカート |
定価 | 14,080円(OPEN価格) |
容量 サイズ 収納サイズ | 88L 約84×53×55cm 荷台:約74×41×29cm 収納:約53×18×29cm |
耐荷重 | 100kg |
重量 | 9.3kg |
その他 | ・T字 ・TOPカバーあり ・簡易テーブルとして活用可 |
こんなに可愛いSNOOPYデザインのキャリーカートも販売されていますよ!
⑥grn outdoor[ジーアールエヌ]
商品名 | grn outdoor 60/40 Cloth All-Land Carry Wagon(BLACK) |
定価 | 17,600円 |
容量 サイズ 収納サイズ | 100L 使用時サイズ:幅93×奥行51×高さ57m 収納サイズ:幅54×奥行21×高さ75cm |
耐荷重 | 80kg |
重量 | 9.8kg |
その他 | ・ストッパー付き ・60/40クロス使用 防汚性○ ・サイドにポケットあり ・別売りのGABATTO COVERあり ・別売りのテーブルあり |
gun outdoorのキャリーワゴンは、4色展開。
オリーブ、グリーン、ブラック、ブラウン。ツートンカラーでおしゃれ!
値段は高めですが、機能性抜群。
別売りのカスタマイズアイテムあり
⑦NORDISK[ノルディスク]
コットン素材でおしゃれ!
商品名 | ノルディスク Cotton Canvas Wagon Natural 127012 |
カラー | コットンキャンバスカラー |
定価 | 31,900円 |
容量 サイズ 収納サイズ | 100L 約94x64x50cm 収納:82x40x23cm |
耐荷重 | 100kg |
重量 | 約13.2kg |
その他 | ・キャンバスカバー付き ・スチール製 ・T字ハンドル ・太いプラスチック製タイヤ ・収束式 |
ノルディスクのワゴンは、高額にも関わらず人気で完売中!
オンラインストアでも、Amazon、楽天でもなかなか手に入りにくいアイテム。
汚れが気になりそうなキャンバス生地ですが、ブランドのロゴ付きがたまらなくカッコいいですよね!
おしゃれキャンパーの憧れのワゴンです。
⑧MOON Lence[ムーンランス]
商品名 | Moon Lence キャリーワゴン |
定価 | 10,699円 |
容量 サイズ 収納サイズ | 156L 約D93×D57×H61.5cm 荷台:D86×D49×H37cm 収納:約39×33×H61.5cm |
耐荷重 | 100kg |
重量 | 12.7kg |
その他 | ・カラーは5色 ・幅10㎝のタイヤ |
こちらは、友人が使用していたアウトドアワゴン。
156Lはキャリーワゴンの中でも、大きい方ですね。深さ37㎝が魅力的!
ただ、収納時のサイズはどうしても大きくなります。
⑨クイックキャンプ
商品名 | クイックキャンプ ワイドホイール アウトドアワゴン QC-CW90 |
定価 | 9960円 |
容量 サイズ 収納サイズ | 120L 約幅107cm×奥行55cm×高さ90cm 荷台:約幅89cm×43cm×32cm 約幅23cm×奥行42×高さ77cm |
耐荷重 | 100kg |
重量 | 約11kg |
その他 | ・収納カバー付き ・21㎝径大型ホイール ・グレー、カーキ、ブラック、サンドの4色 ・収束式 ・ゴムバンド付き |
クイックキャンプのワイドホイールアウトドアワゴンが買えない!?Amazon、楽天では全て売り切れ!
PayPayモールではアウトレット商品が6,000円以下で販売されていたようですが、こちらもすべて売り切れ。
シンプルな作りで価格も安め。人気で手に入らないようですよ!
大きく包めるレインカバーも発売されています!
⑩VISIONPEAKS[ビジョンピークス]
商品名 | VISIONPEAKS アウトドアワゴン ワイドホイールキャリーワゴン |
定価 | 9,999円 |
容量 サイズ 収納サイズ | 100L 幅107cm×奥行き55cm×高さ95.5cm 荷台: 幅82cm×奥行き40cm×深さ32cm 収納:幅42cm×奥行き23cm×高さ77cm |
耐荷重 | 100kg |
重量 | 約11.6kg |
その他 | ・タン、ブラック、ブルー、オリーブの4色 ・大型ホイール ・収納カバー ・取り外し丸洗い可 ・別売りのテーブルあり |
ビジョンピークスは、ヒマラヤブランド。
タン、ブラック、ブルー、オリーブの4色あり、別売りのワゴンテーブルもセットになったタイプは、かなりお買い得。
ビジョンピークスを選ぶなら、ぜひテーブルセットの商品をぜひお試しください!
セット売りが超お得!!
アウトドアキャリーワゴンがあって良かった、そんな場面が必ず来ます!
アウトドアキャリーワゴンは2021年、必須アイテムになるかも
あるのと、ないのでは、大違い!
この場所にテントを設営できたのは、アウトドアキャリーワゴンがあったから。
むしろ、今回アウトドアキャリーワゴンがなかったら、フリーサイトのみのキャンプ場を選べなかったかもしれません。
人混みは、駐車場から近い場所
車から離れた場所に設営すれば、混み合っているキャンプ場でも快適な時間が過ごせるかも!
北海道のたくさんのキャンプ場へ行き取材してサイトで紹介していますが、オートキャンプができたり、セミオートで愉しめたりするキャンプ場は人気で混み合いがち。
フリーサイトがあるキャンプ場でも、駐車場に近い場所は人気なので、早めに行かなければすぐに埋まってしまいます。
例え混んでいても、最優先事項が「駐車場から近い場所」だったら、混雑を我慢してでも駐車場近くに設営することになります。
キャンプ場の中で、設営したい選択肢が増える
「より空いている場所に設営したいなら、少し不便な場所を選ぶといい」
つまり、荷物運びに少し手間をかけるだけで、より空いているスペースに設営できるということです。
フリーサイトしかないキャンプ場なら、予約なしで利用できるキャンプ場も多くあります。
その少しの努力や手間が、より快適で愉しいキャンプに繋がりますよ!
キャンプ場のキャリー待ちのストレスなし
コロナ渦により、貸し出し用のキャリーカートを撤去したキャンプ場がありました。
共通で使用するものの取り扱いがこの1,2年で大きく変わろうとしています。
他の人とのシェアをなるべく減らしたいなら、自前のアウトドアキャリーワゴンを持参するということも1つの方法です。
そして、チェックイン、チェックアウト時にキャンプ場のキャリーカートの争奪戦には参加しなくてもよいということです。
他の人が先に使っていて、空きがなければ「順番待ち」になることもあるかもしれません。
チェックインならまだよいのですが、時間との勝負になっているチェックアウトなら…
そんな待ち時間のストレスも、自前のアウトドアキャリーワゴンがあれば、心配はありませんよ!
お気に入りのキャンプギアを諦めずに持って行ける!
荷物が少なければ疲労度が減ることはわかりつつも、お気に入りのギアを車についつい詰め込みがち。
でもオートサイトが使えない場所では、お気に入りのギアも厳選して持ち込まなければいけないという意識が働きます。
せっかく購入したお気に入りのギアを使わないキャンプは、少々残念ですよね。
オートキャンプなら持っていけるのにな…というような重い荷物も、アウトドアキャリーワゴンがあれば、諦めずに持って行こうという気持ちになりますよ!
色々調べましたが、YOLERのアウトドアワゴンはコスパが最高!
コスパがよいアウトドアワゴンは完売中で、手に入らない商品が多数!
今回紹介したアウトドアキャリーワゴンの中でも最安値!
でも、YOLERのアウトドアキャリーワゴンは発売したばかりなので、まだ買いやすい!
色々調べて、他のブランドと比較してもコスパ的にかなりおすすめできる商品でしたよ。
気になった方は、ぜひリンクからチェックしてみてくださいね!
参考リンク
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
なるべくならオートサイトを使用したいところですが、最近は予約なしで使用できない場所ばかり。
2021年はアウトドアキャリーワゴン、売れるのではないですか?
「予約なしで、その日の天気でキャンプ場を選んで行く」このようなキャンプを愉しみたい方は、ぜひアウトドアキャリーワゴンを用意してくださいね!
ブログ「Possibility.Labo*ポジラボ」では、北海道のキャンプ場やキャンプギア情報を発信しています。
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