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2021年オープンの北海道キャンプ場情報をお届け!【ガイドブック未掲載最新情報あり】

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記事内に商品プロモーションを含む場合があります

北海道でキャンプをお仕事に活動しているポジラボが調べた最新の北海道キャンプ場情報をお届けします!

2021年最新版のガイド本が続々発売。

3冊購入し、ひたすら読み漁っています笑

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キャンプ場の規約が変更、料金改定と変動の大きい年。どのガイド本も、2021年の新情報が満載でした。

中央の「北海道キャンプ場&コテージガイド2021ー22」はこれまで隔年発行でしたが、2年連続の出版になりました。

掲載件数が1年で20件も増えたという北海道キャンピングガイド2021」には、348箇所のキャンプ場情報が紹介されています。

その数は、全国でも断トツ!

北海道は広いので当たり前なのかもしれませんが、これほど豊富なキャンプ場がある北海道は自然が多く、キャンプ好きには大変恵まれた環境ですよね。

この記事では、2021年ポジラボが注目している、北海道の新しいキャンプ場や今後オープン予定のキャンプ場を大特集!

記事後半には、規約が大きく変更したキャンプ場もまとめてお伝えします。

ガイドブック未掲載の2020年オープン&2021年オープン予定のキャンプ場も7箇所ご紹介しますよ!

ポジラボan

✔3冊もキャンプ場ガイド本を買って情報収集する時間がない
✔結局、去年とどこが変わっているの?
✔最近オープンした新しいキャンプ場が知りたい!

このような方へ、ポジラボ的に気になった注目のキャンプ場についてまとめさせていただきました。
お時間があれば、ぜひ気になるキャンプ場をチェックして下さいね!

ポジラボが注目している北海道のキャンプ場はここです!

■2020年・2021年オープン ガイドブック初掲載キャンプ場
【洞爺湖町】月の光キャンプ場★
【札幌市】紅櫻アウトドアガーデン
【札幌市】ワンダーランドサッポロ★
【恵庭市】メイプルキャンプ場・RVパーク★
【白老町】ブウベツの森キャンプ場★
【白老町】白老キャンプフィールドASOBUBA★
【千歳市】翼の杜オートキャンプ場★
【倶知安町】羊蹄ぼうけんの森キャンプ場・冒険家族
【赤井川村】パラライフ北海道キャンプフィールド
【栗山町】栗山さくらキャンプ場
【滝川市】滝川キャンプサイト
【士別市】焚き火キャンプ場ペコラ★
【浦河町】柏陽館キャンプ場★
【芽室町】めむろ新嵐山スカイパークキャンプフィールド★
【森町】グリーンピア大沼
(オープンはかなり前)【壮瞥町】オロフレキャンプ場
※これ以外にも1日1組のキャンプ場や他の施設内でテント泊が可能なキャンプ場の掲載もありました。

■ガイドブック未掲載!!すでに2020年からオープンしているキャンプ場
恵庭市】えこりん村キャンプサイト
【岩見沢市】湯の元温泉★

札幌市】Redoor Sapporo★
ガイドブック未掲載!!2021年オープン予定のキャンプ場 NEW!!
【当別町】北海道ふくろう乃湯リゾート
【留辺蘂町】塩別つるつる温泉★

札幌市】晴好雨喜-SEICOU UKI-★  
【新得町】くったり温泉レイクイン

※追記※
【札幌市】札幌手稲キャンプリゾート「ホリッパ」

【札幌市】ban.K camp field
【札幌市】札幌野営場by.焚火人★
【札幌市】とれた小屋ふじい農場★
【余市町】アウトドアパーク・ノボリ

【余市町】フゴッペキャンプ場
【弟子屈町】花ふらり
 ※夕食BBQと朝食のカレー付きプラン
【室蘭市】室蘭グランピング ※グランピング施設
【芦別市】ザランタン芦別 ※グランピング施設
【幕別町】十勝ナウマン温泉ホテルアルコ ※グランピング施設
■予約制に変わりました
【白老町】白老ふるさと2000年の森ポロトの森キャンプ場
【安平町】ファミリーパーク追分オートキャンプ場(通年営業)
【安平町】鹿公園キャンプ場
【安平町】ときわ公園キャンプ場
【赤井川村】AKAIGAWA TOMO PLAY PARK※土日祝前日
【中札内村】札内川園地公園キャンプ場※有料化
2021年4月ポジラボ調べ

★は通年営業のキャンプ場です。

※これ以外にも、こんな場所あるよ!という情報がありましたら、ぜひぜひ教えていただけると嬉しいです。もちろん、オープン予定のキャンプ場さんからのご連絡も大歓迎です!

【追記】掲載以外にもたくさんのキャンプ場がオープンしていました!

2021年春に制作した記事だったのですが、夏以降にもたくさんのキャンプ場がオープンしました。

これらのキャンプ場は、最後に記事のみ紹介させていただきます!
【恵庭市】えにわ温泉ほのキャンプ&むらかみ牧場キャンプ場
【恵庭市】キャンパーズエリア恵庭TCSVillage
【千歳市】フォーエバーキャンピングパラダイス
【札幌市】八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場
【芽室町】ボルドーの森キャンプ場

2020年・2021年オープンガイドブック初掲載の新キャンプ場

2020年にオープンしたガイドブック初掲載キャンプ場がたくさんありました。

北海道キャンプ場ガイド21−22(亜璃西社)には、NEWのアイコン付きで11施設、北海道キャンピングガイド2021(ギミック)には、初掲載が10箇所、新しくオープンしたキャンプ場が15箇所追加で掲載されています。

残念ながら、営業が厳しく閉鎖したキャンプ場もありますが、トータルでも去年よりも多くなっています。

ここでは、私が実際に利用して取材した、2020年オープンの新しいキャンプ場をご紹介します!

【洞爺湖町】月の光キャンプ場

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洞爺湖町の月の光キャンプ場は、2021年5月に本格オープン。

2021年2月のプレオープン中に利用し取材してきましたが、高台から見える洞爺湖の景色は最高!

プレオープンが終了した後に、キャンプ場を再整備。新たにプライベートサイトやトレーラーハウスも増設。

テントサイトも整備され、Instagramで見ても、ますますよい雰囲気になっていますよ。

通年営業なので、利用のチャンスは長くあるのも嬉しいですね。

キャンプ場の詳細はこちらのレポート記事でチェックしてくださいね!

【恵庭市】メイプルキャンプ場・RVパーク

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恵庭市にあるメイプルキャンプ場は、元メイプルパークゴルフ場があった場所に誕生した通年営業のキャンプ場。

広いサイトに車の横付けができるフリーのオートサイト。

センターハウスにはお洒落なカフェスペースやアウトドアアイテムが購入できるショップも誕生し、2021年4月15日にグランドオープン。

札幌からのアクセスもよく、オートキャンプができると、すでに人気のキャンプ場です。

平日や冬季は静かなキャンプ、休日はイベントも開催され賑やかなキャンプ場になりそうです!

キャンプ場の詳細はこちらのレポート記事でチェックしてくださいね!

【白老町】ブウベツの森キャンプ場

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白老町にあるブウベツの森は、2020年夏にオープンした、通年営業のキャンプ場。

秋に使用した時は、サイト内の木々の紅葉がとても綺麗でした。

3月から4月のメンテナンス休業中に、オートサイトが6区画、ペットサイトが3区画増設。フリーサイトも拡大し、利用のチャンスが増えました。

星が綺麗に見えると評判の場所。

利用規約はやや厳しめなので、事前に必ずご確認ください。利用者のマナーがよく、静かなキャンプが愉しめると人気の場所ですよ!

キャンプ場の詳細はこちらのレポート記事でチェックしてくださいね!

【白老町】白老キャンプフィールドASOBUBA

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白老町にある白老キャンプフィールドASOBUBAは、通年営業キャンプ場。

2020年夏にオープンしたのですが、サイト拡大のために一旦冬季休業。

その間に、新設のトイレや水捌けを良くする工事が行われ、サイトの種類も大幅にリニューアル。

2020年はプレオープンだったため、2021年は料金も改定されています。

オートサイトは、区画指定での予約、事前クレジット決済のため、急いでチェックインする必要がありません。

価格はやや高めですが、ウェルカムホットドッグや温水が使える炊事棟などサービス満点のキャンプ場。

おしゃれな雰囲気でキャンプを楽しみたい方におすすめの場所です。

キャンプ場の詳細はこちらのレポート記事でチェックしてくださいね!

【芽室町】めむろ新嵐山スカイパークキャンプフィールド

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芽室町にあるめむろ新嵐山スカイパークキャンプフィールドは、2020年夏に、スキー場の敷地内に誕生した通年営業のキャンプ場。

国民宿舎新嵐山の施設もあり、手ぶらキャンプやグランピングプランもあるキャンプ場です。

夏は緩やかな傾斜があるゲレンデも開放。広いフリーサイトが愉しめます。

十勝の自然に囲まれ、綺麗な星空が満喫できるキャンプ場。

フリーサイトは荷物運びがやや大変ですが、予約不要で利用できるおすすめのキャンプ場です!

キャンプ場の詳細はこちらのレポート記事でチェックしてくださいね!

【壮瞥町】オロフレキャンプ場

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壮瞥町にあるオロフレキャンプ場は、これまでもキャンプ営業していたのですが、2021年版のガイド本に初掲載されたキャンプ場。

紹介していないガイドブックもあるので、利用者は少なめ。

焚き火OK,ペットOK、予約不要で利用できるフリーのオートサイトは、予約が取れなかった休日におすすめの場所かも!

2020年版の新しいキャンプ場を特集した記事もありますよ!

2020年にオープンしたキャンプ場をまとめた記事です。こちらも合わせてチェックしてくださいね。

冒頭に紹介した初掲載キャンプ場は、ぜひガイドブックでもチェックしてくださいね。1日1組だけのプライベートキャンプ場などもありましたよ!

2020年にオープンしていました!ガイドブックに未掲載のキャンプ場

【恵庭市】えこりん村 シープシープキャンプ場

2020年7月オープンのキャンプフィールド

所在地北海道恵庭市牧場277−4
営業期間6月1日〜10月31日
サイト種類
料金
・まきばサイト(8区画)500円
・かまどサイト(4区画)500円
・かまどサイトロング(1区画オート)1000円
・羊サイト(フリーサイト)500円
※入場料大人1000円、中学生以下500円が別途かかります
チェックイン13:00〜17:00
チェックアウト10:00
備考・えこりん村にあるサイト
・フリーサイト以外はペット同伴OK
・かまどサイトは直火可
・ゴミは持ち帰る
・予約サイトなっぷ
お問合せ先0123-34-7800
公式HPhttp://www.ecorinvillage.com/index.html

えこりん村シープシープキャンプ場は、日本最大級の羊牧場がある広い敷地内にあるキャンプエリアです。

フリーサイトにテントを設営したら、放牧されている羊の近くでキャンプができるかもしれません。

恵庭ICからも近く、札幌からのアクセスも良い場所。

キャンプ場内には、有料の銀河庭園&みどりの牧場や、無料のガーデンテラス花のまきば、とまとの森、レストランらくだ軒などもあり、キャンプ以外での来客も多い場所です。

予約サイトなっぷから予約することができます。気になる方はHPでもチェックしてみてくださいね。

【三笠市】湯の元温泉旅館

2020年から試験営業中 冬キャンプも可能です!

所在地北海道三笠市桂沢94
営業期間通年営業
サイト種類
料金
宿泊キャンプ1張1,500円
デイキャンプ1張500円
※単独野営会の方は温泉入浴券サービスあり
チェックイン12時
チェックアウト12時
備考・トイレ、炊事場は旅館施設を使用
・夏季は外に炊事場あり
・ペット可
・ハンモック可
・焚き火可
※予約も可能ですが、当日入りでも対応可能
お問合せ先01267-6-8518
公式HPhttps://yunomoto-onsen.com

三笠市にある湯の元温泉旅館の敷地内に、キャンプエリアが誕生!

ソロ専用という噂でお聞きしたのですが、旅館問い合わせたところ、ご夫婦などでの利用も可能だそうです。

賑やかなキャンプ場ではなく、野営場のような雰囲気でキャンプができる場所。

森エリアや池周りにテントが設営可能で、場所や混雑状況によっては車の横付けも可能。

今後キャンプサイトを3,4倍の広さに拡張予定で、ツリーハウスも建築することが計画されているそうですよ!

熊が生息する地域で出没情報もあり最新情報には注意が必要です。安全対策も含め、今後さらにキャンプ場として整備していく予定のキャンプ場ですよ。

【札幌市】Redoor Sapporo

2020年6月オープン デイキャンプ専用から宿泊可へ

所在地北海道札幌市盤渓213ー28
営業期間通年営業
サイト種類
料金
大人3,300円
子ども1100円
チェックイン12時
チェックアウト11時
備考・イベント開催あり
・予約制
お問合せ先redoor.sapporo@gmail.com
公式HPHP>https://redoor-sapporo.com
Instagram>https://www.instagram.com/redoor_sapporo/

Redoor Sapporoは、2020年6月に札幌市盤渓にオープンしたキャンプ場。

1日1組限定の貸切や、手ぶらで利用できるプランもあり。

2020年はデイキャンプがメインでしたが、2021年から宿泊も可能になりました。

ゆっくりとした時間の流れを味わいたい方におすすめの場所ですよ!

詳細はInstagramやHPでご確認くださいね。

2021年に新しくオープンするキャンプ場もこんなにあります!

【当別町】北海道ふくろう乃湯リゾート(元ふくろう乃湯)

元ふくろう乃湯を、北海道アグリ&リゾート株式会社が再開発!

所在地北海道石狩郡当別町字金沢157番8
営業期間2021年7月オープン予定
4月28日からプレオープン
サイト種類
料金
・フリーテントサイト 600円
・オートキャンプサイト18区画 2000円
※利用は、入場料大人1200円小学生600円が追加
※入浴は別途大人500円、小学生100円
チェックイン10時
チェックアウト10時
備考・元ふくろう乃湯
・足湯あり
・五右衛門風呂体験あり
・カフェ併設
・プレオープン中はシャワー利用のみ
・炊事場は仮設炊事場
・日帰り利用や夜間宿泊プランもあり
・予約はWEBのみ
お問合せ先050-5539-5724
公式HPHP>https://www.agri-resort.com
Instagram>https://www.instagram.com/fukurounoyu/

当別町の元ふくろう乃湯が再開発され、北海道ふくろう乃湯リゾートとして誕生!

4月28日から仮設炊事場を利用して一部のサイトがプレオープン。7月からフリーテントサイトまで拡大してオープン予定です。

温泉併設で、足湯や五右衛門風呂など、ここでしか味わうことができない愉しみ方がありそうですね!

【留辺蘂町】源泉かけながしの宿 塩別つるつる温泉

温泉営業の通年営業のキャンプサイトが誕生!

所在地北海道留辺蘂町滝の湯201
営業期間2021年7月1日オープン!
サイト種類
料金
オートキャンプサイト
テント1張500円+入浴券550円
チェックイン13時
チェックアウト11時
備考・焚き火OK (直火ができる場所あり)
・ペットOK
・温泉併設
・足湯あり
・夏はホタルに会えます!
・温泉旅館のトイレ使用可
・夏季は簡易水洗トイレ設置
・車中泊も可能
※炊事場はありませんので水持参必須
お問合せ先0157-45-2225
公式HPhttp://www.tsuru2.net
>>予約状況

塩別つるつる温泉のキャンプサイトは、キャンプ場でご一緒した方から教えていただいた、新キャンプ場のオープン情報。

留辺蘂町にある塩別つるつる温泉の敷地内にキャンプエリアが誕生します。すでに冬に試験営業がスタートしており、冬キャンプも可能な通年営業のキャンプ場です。

温泉敷地内というロケーションではありますが、街灯が少なめで星空も綺麗だそう。夏には蛍にも出会えるそうですよ!

1haほどの場所には、車の横付けもOK。予約が可能で20張限定、広々とゆったりキャンプができる場所として提供する方針だそうです。

キャンプ専用の炊事場がありませんが、野営好みの方にはかなり嬉しい情報ですね!

【札幌市】晴好雨喜-SEICOU UKI-

2021年8月1日オープン 通年営業予定の新しいキャンプ場です!

所在地北海道札幌市定山渓
営業期間2021年8月オープン予定
サイト種類
料金
フリーサイト 500円
ブッシュクラフト 1,000円
プライベートサイト 1,500円
オートサイト 2,000円
※入場料が別途かかります。大人800円子ども400円
チェックイン詳細はオープン前に発表
チェックアウト詳細はオープン前に発表
備考・ペットOK
・ゴミ回収100円
お問合せ先詳細はオープン前に発表
公式HPHP>https://www.seicouki.com
クラウドファンディング>https://camp-fire.jp/projects/view/390041
Instagram>https://www.instagram.com/untitled.camp.field/

晴好雨喜-SEICOU UKI-は、クラウドファンディングで知った、札幌市定山渓に誕生する通年営業予定の新しいキャンプ場。

自然を活かしながらキャンプ場を開拓されている様子がInstagramにも投稿されています。支援金も集まり、8月のオープンに向けて整備中。

キャンプ場内には白井川と小樽内川も流れていて、自然がいっぱい。カヌー、SUP、釣り、クライミングなどのアクティビティも愉しるかもしれません!

若いご夫婦の夢が詰まったキャンプ場の完成が愉しみですね!

【新得町】くったり温泉レイクイン

くったり湖畔のロケーションが愉しめる!温泉併設の新スポット!

所在地北海道上川郡新得町字屈足808番地
営業期間4月29日プレオープン 5月1日〜
サイト種類
料金
フリーサイト1500円(10張まで)
オートサイトA(1〜2名)3区画2000円
オートサイトB(1〜4名)6区画2500円
オートサイトC(5名まで)3区画2500円
※別途入場料 大人1000円 小学生600円
チェックイン近日中にHPで公開
チェックアウト近日中にHPで公開
備考・くったり湖畔にある温泉併設にキャンプエリア
・炊事場あり
・トイレはホテル施設を使用
・予約制
お問合せ先0156-65-2141
公式HPHP>https://www.lakeinn.jp/hotsprings/

新得町のくったり温泉レイクインの敷地内に、キャンプエリアが誕生!

詳細は近日中にHPで公開されますが、ロケーションが良さそう!

オートキャンプが愉しめるのも嬉しいですね。すでにGW中のオートサイトは予約がいっぱいという情報。

ホテルの予約はHPからですが、キャンプ場予約は電話で受付で対応。

2021年12月にキャンプで利用してきました!

【余市町】アウトドアパーク・ノボリ

少人数制のキャンプ場を1から手作り!2021年4月からプレオープン中です!

所在地北海道余市郡余市町登町907-1
営業期間通年営業
サイト種類
料金
Aサイト;10m✕8m 車乗り入れ可2500円
Bサイト:10m✕8m ペット可(準備中)
Cサイト:10m✕10m テント&ギア付6000円
Dサイト:キャンピングトレーラー泊 4名まで15000円
※別途入場料 大人800円 小学生以下無料
※平日、連休最終日割引あり
チェックイン13:00
チェックアウト11:30
備考・管理人常駐
・HPから予約可能
・車は2台目から追加1000円
・予約制
・海でのアクティビティもオプションあり(準備中)
お問合せ先0135-22-3000(10〜18時)
公式HPHP>https://outdoorparknobori.com
Instagram>https://www.instagram.com/nobori_outdoor_park/

余市町のアウトドアパーク・ノボリは、高速道路余市ICから車で5分のアクセス抜群の場所にあります。

積丹半島には野営場が多いので、車が乗り入れ可能なカーサイトがあるキャンプ場ができるのは嬉しいですね!

Aサイトもペット同伴可能(リード必須)。サイトを広く使いたい場合は、敷地内にある指定駐車場を利用することも可能です。

ペットOK,焚き火OK(焚き火台・焚き火シート必須)で、キャンプ場の隣にある丘に登れば、積丹のきれいな海が見えるそう!

Instagramには開拓中のキャンプ場の様子が確認できますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。

テントとギアがレンタルできるプランやキャンピングトレーラー泊もできる施設が整っているので、北海道を満喫したい旅行者にもおすすめの場所ですよ!

新しい情報が入り次第追記します!

札幌に続々オープン!

  • 札幌手稲キャンプリゾート「ホリッパ」
  • ban.K camp field
  • 札幌野営場by.焚火人
  • とれた小屋ふじい農場キャンプ場 “para-to sunset river”
プレオープン中&新キャンプ場情報は、こちらの記事にまとめました!

【余市町】フゴッペキャンプ場

余市インターからすぐ、フルーツ街道沿いにあるCafe di lodeに併設の手作りのキャンプ場。

Instagram>>https://www.instagram.com/yoichifugoppe_camp/

【弟子屈町】花ふらり ※夕食BBQと朝食のカレー付きプラン

弟子屈町の阿寒摩周国立公園内に誕生したキャンプ・ペンション・まる山カリーがある施設。

公式HP>>https://www.hanafurari.jp

恵庭市に2つのキャンプサイトがオープン 取材してきました!

グランピング施設も続々オープンしています!

【室蘭市】室蘭グランピング ※グランピング施設

国内屈指の丘陵型ゴルフコースがある場所に、室蘭グランピングGRANDが6月1日オープンしました!

公式HP>>https://muroran-golf.com/glamping/

▼最高級のグランピングを利用してきました!!

【芦別市】ザランタン芦別 ※グランピング施設

すでに予約は開始!7月1日オープンです。

公式HP>>https://glampicks.jp/glamping/g23592/

【幕別町】十勝ナウマン温泉ホテルアルコ ※グランピング施設

7月1日オープンです!

公式HP>>https://hotel-arco.jp

予約制に変わったキャンプ場に ご注意ください!

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札内川園地公園キャンプ場

2021年から予約制になったキャンプ場をご紹介します。

2020年は入場制限により満場になったキャンプ場が、予約制に変わったケースが多くありました。

人気のキャンプ場ばかり。知らずに当日キャンプ場へ向かってしまったら大変です!

予約不要で利用できる手軽さがなくなってしまうのは、残念ですが、予約をすれば満場で入場できなくなる心配はありません。

また、空きがあれば当日連絡でも利用できる場合もありますので、必ず事前に連絡してくださいね!

【白老町】白老ふるさと2000年の森ポロトの森キャンプ場

※宿泊キャンプは、当日の午前までの予約もOK

【安平町】ファミリーパーク追分オートキャンプ場

【安平町】鹿公園キャンプ場

※予約サイトなっぷで予約

【安平町】ときわ公園キャンプ場

鹿公園と同様に、予約制に変わりました。詳細は安平町HPや予約サイトなっぷでご確認ください。

【中札内川】札内川園地キャンプ場

※予約制&有料化 運営者が変わり、大きく規約が変わりました。

【赤井川村】AKAIGAWA TOMO PLAY PARK

※平日はこれまで通り予約不要ですが、土日祝前日は予約制です。

【南富良野町】かなやま湖畔キャンプ場

※2021年度の予約制が6月に発表されました。利用には事前の予約が必要です。

その他、キャンプ場のルールが変更になったキャンプ場

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ポジラボサイトで紹介しているキャンプ場の情報を2021年版に修正している時に気になったルール変更です。

増税後に料金が増えたキャンプ場は昨年多数見られましたが、2021年は密を避けるために、予約制になったり、チェックインの時間をしっかりと規定するという傾向が見られました。

予約はもちろんですが、チェックイン時刻も利用する際に非常に重要なことので、事前にしっかりとご確認くださいね!!

洞爺湖町 仲洞爺キャンプ場

チェックイン時間が10時から11時に変更。

休日は来場者全員の検温の手続きを行ってからではないと、キャンプ場へ入場できません。

受付時間外の夜間の入場もできなくなりましたので、旅行者は特にお気をつけ下さいね!

南幌三重緑地公園 ※テント数200張に制限

一時期焚き火NGでしたが、2021年から焚き火台使用でOKに。

デイキャンプ、車中泊も1泊500円の有料化。

三重湖公園キャンプ場 ※テント数80張に制限

デイキャンプ、車中泊も1泊500円の有料化。

新冠町 判官館森林公園キャンプ場

チェックインの時間が12時に変更。

チェックアウトも午後1時までゆっくりとOKでしたが、2021年から10時に変更されています。

新篠津村 しのつ公園キャンプ場

ペットサイト、ドッグランの廃止。キャンプサイト内ペット同伴禁止に。

チェックインの時間は8時からOKでしたが、11時に変更。大人料金は一人1500円に500円アップしました。

おそらく、これらのキャンプ場はごく一部。

キャンプ場ガイド最新版はどれも内容が更新されていましたが、なかなか変更点までは見つけづらいですよね。

気になった場所だけですが紹介させていただきました!

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【追記】2021年オープンのキャンプ場へ行ってきました!

【恵庭市】えにわ温泉ほのキャンプ&むらかみ牧場キャンプ場

【恵庭市】キャンパーズエリア恵庭TCSVillage

【千歳市】フォーエバーキャンピングパラダイス

【札幌市】八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場

【芽室町】ボルドーの森キャンプ場※只今休止中

こちらの6箇所のキャンプ場は、いずれもキャンプ以外のお店等があった敷地内にオープンしたキャンプ場です。キャンプニーズの高まりで、土地の有効活用が図られていますよ!

2021年も愉しいキャンプライフを!

最新の情報は公式HPでご確認くださいね

新しいキャンプ場は、料金の改定やサイト数の変動など多くあります。

トイレが増えたり、ルールの追加や変更もありますので、最新の情報をチェックしてくださいね。

また、これまで営業してきたキャンプ場の中にも、2020年の混雑解消のために、入場制限を設けたり、予約制になっているところがあります。

こちらに記載していないキャンプ場以外にもありますので、ご注意くださいね!

ポジラボan

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こちらのガイドブックも最新版がおすすめです!

どれか1冊を買おうという方は、こちらの比較記事も参考にしてみてくださいね。

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北海道のこんなキャンプ場へ行ってみたいが見つかる記事です!

ABOUT ME
川手有沙(an)
北海道在住。幼い頃からアウトドア好き。元小学校教員。2019年に北海道キャンプフォトライターに転身。WEBサイト「Possibility.Labo*ポジラボ」とYouTube「Keitan's Camp」を運営。 キャンプ道具とカメラ機材を車に積み込み、絶景を求めて北海道各地のキャンプ場に通う。これまで訪れた北海道のキャンプ場は100ヶ所を超える。 日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター。North Up Camp主催。
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